スタッフブログ

米国式☆花粉で美容と健康を

こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
3月も間も無く終わり。春真っ盛りな毎日ですね!
英語で「春」を表す“spring”は、他にもご存知「バネ」や、水などが「湧き出る」といった意味があります。
新たな門出を意識するにぴったりな季節ということがわかりますね♪
私は四季では春が一番好きです。

さて、そんな春ですが、困ってしまうのが花粉症です。
米国にはスギの分布がほとんど無いので、日本で花粉症に悩んでいるお方は米国の春をとても快適に思われるかもしれません。
ちなみに米国で主流な花粉症と言えば、秋に猛威を振るうブタクサだそうです。
日本では花粉症対策にマスクが使われますが、米国のみならず海外ではマスクは「病気を他人に感染させてしまいそうなとき」しか着用しないとのこと。
一体全体、米国の花粉症対策はどのようなことをしているのでしょう。
実は近年、米国で「完全無欠」と評されるビーポーレンという健康食品が、花粉症対策としても名を馳せているといいます。
Bee(蜜蜂)が集めた花粉(pollen)が元になったこのビーポーレン、女王蜂の食糧にもなる、栄養満点の食品なのだとか。
アンチエイジング等の美容効果のみに留まらず、アレルギーを緩和する力もあるというので驚きです。
米国で話題のビーポーレン療法。花粉症も治り、美しくなれるなんて言うことないかもしれません!?

米国発祥チキンの噂を追え!?後編?

こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
前回の記事では、「米国ケンタッキー州発祥のケンタッキー・フライド・チキンの味付けが、各国で異なるらしい。そしてカーネルサンダース氏は、日本の味付けを絶賛したらしい」という噂の真偽を確かめるべく、日本KFC様へ問合せを送信したと書かせていただきました。
おかげ様で、迅速に、極めてご丁寧で心の籠もったご返事を頂戴することができました。
果たして、そのご返答は……!!

「秘伝の11種のスパイスは世界共通。しかし配合は各国独自。また、衣に使用する小麦粉や、フライする際の油も国ごとの判断で準備している」
…とのことでした。
何ということでしょう!とても興味深いご解答です。つまり、スパイスの配合如何によって、少し辛かったり、または甘かったり。味の違いは確かに存在するということです。
小麦や油の違いも大きいですね。中国ではごま油(?)、スペインではオリーブオイル(?)等、国の特徴が出るのかもしれません。

【結論】
米国発祥のケンタッキー・フライド・チキンは、元になる11種類のスパイスを世界各地で共有し、各国独自の配合で提供しているため、味が異なるのです。
そして日本の配合は、カーネルサンダース氏も大満足のオリジナル再現度ということでした。

米国から飛び出して世界中で愛されるケンタッキー・フライド・チキン。豆知識でしたが、ちょっぴり米国に詳しくなれた気がしませんか?
最後になりましたが、メール並びにお電話にて温かいご対応をしてくださった日本KFC様、本当にありがとうございました!

米国発祥チキンの噂を追え!?前編?

こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
私の留学先での授業中、ケンタッキー州出身の米国人学生が「僕の出身地の名産品といったら何を思い浮かべる?」という質問を行いました。
私を含めた学生たち、そして先生までもが一斉に、「ケンタッキーフライドチキンかな」と答えた瞬間のシュールさを、忘れることはないでしょう。
そういえば、ケンタッキーについてこんな都市伝説を耳にしたことはありませんか?
「ケンタッキーの創設者・カーネルサンダース氏が世界中の店舗を訪れた結果、
日本のケンタッキーの味付けを一番美味しいと絶賛した」というものです。
私がこの噂をイギリス人の女の子に語ったとき、「気は確か?チェーン店なんだから、世界で味が違うなんてあるはずないわ」と一蹴され、涙しました。
せっかく米国に関する記事を書く機会に恵まれたいま、事の真偽を確かめてみようと思います。
さすがにケンタッキーの食べ比べのために世界中を飛ぶことはできかねますので、ここは日本KFC様の本部に直接問い合わせることにしました。
その前に、もしかするとHPに説明があるかもと思い、「よくある質問」の欄をチェック。
すると興味深い記載がありました。「カーネルサンダース氏が来日した際、日本のチキンをオリジナル再現率が高いと評した」という内容です。
これはこれは。世界で味が異なる可能性が跳ね上がりましたよ。
ですが、氏来日時とシステムが変わることもあるでしょう。
念には念を入れ…「ケンタッキーフライドチキンは世界各国で味付けが異なるのか」と問い合わせる私の手は、ついに送信ボタンを押していました。
気になるご解答は、来週ご紹介いたします!!

ナイストラベルは楽し♪

こんにちは!エスタ.com担当の上野です。

米国の独立記念日は1776年7月4日です。
意外にも新しい国だなあ!そういう印象を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、独立前からも歴史は確実に刻まれています。今回のブログでは、エスタ.com期待の新お役立ち情報、米国「歴史的建造物」のページをご紹介いたします!!
本日ご覧いただくのは、ニューヨークの栄えある歴史的建造物たちです。ニューヨークといえば、言わずと知れた米国を代表する大都市ですね。
“New”+イギリスの地名といった名前の場所は米国にたくさんありますが、スペインがアメリカ大陸を支配していた時代には、
スペイン語で「新しい」を表す、“Nuevo”や“Nueva”+スペインの地名といった土地で溢れ返っていました。

さてさて、お待たせいたしました。ニューヨークの歴史的建造物たちは、こちらのページからご覧くださいませ!!
□アメリカの歴史的建造物□
ニューヨーク編

今後また新たな地域のご紹介がある際も、ブログにてご案内させていただきますね!
今回のニューヨークの壮大な建築物たち……個人的には、幼いころNHKみんなのうたで歌われていた、メトロポリタン美術館が気になって仕方ないです。
どうしても「美術館」を「ミュージアム」と読んでしまいます。
皆様も訪れた暁には、ニューヨークの歴史に思いを馳せてみてください!