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米国食文化との共存

こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
海外を訪れる際は、食文化の違いを心配する方が多いことと思います。
特に行き先が米国である…といった場合、人類はみな同一の不安を抱えるのではないでしょうか。
さんはい、「絶対太る気がする」
米国の食生活に関しては以前もブログを書かせていただきました。
今回は、そもそも米国人がどういった食文化なのかをご紹介したいと思います。
こちら↓↓のお役立ち情報をご覧くださいませ!
アメリカの食文化
いかがでしたか?大方予想通りと言いますか、「とにかく量が多い」の記述にやっぱりな、といった感じです。

ところで、私は留学中、イギリス人とトルコ人の女性とルームシェアをしていたのですが、ある朝、共同スペースの冷蔵庫を見てみると、
扉にデデンと2人の「ダイエットするぞ!!」という決意表明が張られていました。
聞けば、2人とも留学に来てからものすごく太ってしまったとか。
……言われてみれば確かに、と納得するのも失礼なのですけれど。
楽しそうなので「私もダイエットに参加したい」と言ってみると、
イギリス人から「あなたはする必要ない!」と叱られてしまいました。
良いですか。女性というのは、誰かと一緒にダイエットをするとき、必ず自分より太っている相手を仲間に選出する酷い生き物なのです。
覚えていてください。これは世界共通です。

米国は、ボリューム、脂質、糖分等々盛り沢山なお料理も多いですが、
ベジタリアンやヨギといった超健康志向の人のための食文化が、かなり浸透しています。
日本人からしてみると「なんと両極端な」と思わないでもないですが、
せっかくの米国生活、美味しさと健康をしっかり確保できる自分流の食を堪能してください!
ちなみに私のお勧めは、個人の青果店でフルーツを買い込むことです。
高級品扱いされる日本のフルーツよりどうしても味は劣りますが、
とにかく安く健康にも良いので、貧乏留学生だった私にとって大変重宝しました!
これだけで買って、お値段なんと200円!!