こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
旅行や留学で海外へ行くとき、異文化圏での食事は楽しみでもあり、不安もあり…という方が多いのではないでしょうか?
食の欧米化が進んでいると囁かれて久しい日本人にとっても、いざ本場の米国へ足を運んだら、どうしても面食らうことだってあるはずです。
そこで今回の記事では、お役立ち情報をご案内いたします!!
米国での快適な食事に一役買うこと間違いない記事です!
■アメリカでの食生活について
いかがでしたか?まだお昼前なのに、早くもお腹が空いてきてしまいました……
「デリ」とはお惣菜等のご飯類を中心に販売しているお店のことで、米国人の生活に欠かせません。
イートインスペースのある店舗も多く、平日のランチタイムは多くの人で賑わうのだとか。
24時間営業のところもあるので、ちょっと小腹が空いたときにも重宝しますね♪
米国というと、近年こそメキシコへトップの座を明け渡したものの、依然として「肥満大国」としての存在は揺るぎないものです。
「ものすごく大盛り」の代名詞とも言える「アメリカンサイズ」という語もありますが、
米国で過ごせば必ず太ってしまう…というほどまで単純なものではありません。
様々なルーツを持つ人種・民族だったり、またベジタリアンやヨギといった健康志向を貫く層だったり……
米国内にはたくさんの文化が存在するので、自分に合う食事法を見つけるのも可能なのです。
楽しく美味しいお食事を堪能してくださいね!!
余談ですが、私はここ10ヶ月ほど、朝ご飯しっかり・お昼控え目・夜抜きという食生活を続けています。
その結果、昨日は「アメリカンサイズの中華料理を食べる日本人」という、
みょうちきりんな朝食風景を繰り広げました。