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アメリカの習慣-チップの支払い方-

ALOHA!

エスタ.com担当のYukiです。

 

アメリカの習慣の一つでもあるチップ。

あまり日本人には馴染みがない文化です。

 

先日私の友達が新婚旅行でハワイに来てくれました。

その友達に会ってすぐに聞かれたことは「チップってどう払うの?」でした。

 

皆さんも旅行中に頭を抱えたことがあると思います。

私も最初はそうでした!レストランに入りたいけどチップが

不安で躊躇してしまうこともあるのではないでしょうか?

 

でも慣れてしまえばチップなんて簡単です!

 

例えばレストランに入ったとしましょう。

 

レストランの店内で食事した場合はチップを払うようにしています。

お食事が終わってお会計を頼むと定員さんが伝票を持ってきてくれます。

その伝票の下の方にチップの目安の金額が書いてある事がほとんどです。

 

例えば

15%….$4.50

18%….$5.40

20%….$6.00

どのくらいの%かは自分で決めてOK。

15%は通常、20%は大変満足!っていうテンションかと個人的には思っています(笑)

 

料理の金額に上記のチップをプラスしてお支払いします。

もし伝票にチップの目安が書いてなかったら、上記3つの%をなんとなーく頭に入れておけば大丈夫!

 

●計算方法(15%の場合)

お食事の料金×1.15=チップを含めた金額

もし細かい現金がなければ、「keep the change(お釣りは結構です)

といってチップ代わりにしてもいいと思います。

 

でもアメリカの紙幣やコインがよく分からないって時は

クレジットカードで払ってしまうことがほとんどですよね。

 

クレジットカードで支払う場合↓(お店によってまちまちなので一つの参考までに)

①お店の人が伝票を持ってくる

②伝票とクレジットカードを一緒に渡す

③お店の人がさらに伝票をもってくる

↑これにチップの目安が書いてあります。

チップの金額をその伝票に書いてサインしたものをお店の人に渡します。

そうすると料理の金額と一緒にチップの金額分もカードから引かれることになります。

 

チップで困った際の参考になれば幸いです。

 

アメリカへの渡航には、ESTA(エスタ)が必要です。

空港で慌てることのないよう、エスタの申請をお忘れなく!

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MAHALO