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手荷物検査?備えあれば憂いなし?

こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
骨が折れるものの、期待でいっぱいの中進んでいくのが旅支度というもの。
スーツケース内には、たくさんの生活用品や夢が詰まっているはずです☆
しかしこの旅支度を上手く成功させないと、フライトで機体は空へ舞い上がれど、テンションは地の底にあるかの如く、気分は落ち込んでしまう……なんてことになりかねません。
飛行機に乗る際に、荷物に関して様々な制約があることは、皆さんご存知かと思います。
特に手荷物に対する規則は厳しく、「液体の類を持ち込むときは、100ml以下の量にして必ず透明のジップロックに入れること!!」という、ドキドキのイベントを経る必要があります。
こうした荷物検査は、すべてテロ等の犯罪を防ぐために設けられています。
悪事を働く気なんか毛頭無い一般市民からしてみれば、面倒極まりない話なのですけれど、安全面を考慮するならば避けては通れない大事な制度です。
特に米国はテロへの危機意識もすこぶる高く、他国よりも厳重な荷物検査の基準を定めています。
さて数年前、留学を目前にしていた私は、人生初のフライトにそれはもう恐怖を抱いておりました。
この不安を治めるべく、「我が子同然に可愛がっているぬいぐるみを連れて行きたい」と申し出たところ、留学エージェントはぴしゃりとこう言い放ちました。
「ぬいぐるみは、中に麻薬や危険物を忍び込ませていると思われる。検閲時、ズタズタにされる可能性が高い」
もちろん、即、諦めました。
このように、予め荷物検査の詳細を把握しておかないと、大切な所持品を失うことになる危険すらあります。
そこでお待ちかね!今回の「お役立ち情報」をお読みいただけたなら、荷物検査への準備も万端となることでしょう!!
是非ともこちら↓↓をご参照の上、大事な荷物と共に快適な渡米をなさってください♪
アメリカ入出国時の受託手荷物マメ知識

ちなみに画像は、上記の我が子同然のぬいぐるみです☆