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右手にはワッフル 左手にはチョコレート

こんにちは!エスタ.com 担当の上野です。

先日、スターバックスでこんなやり取りを目にしました。
店員さん「店内でお召し上がりですか?」
お客様「アメリカンワッフル」

ちなみに、お持ち帰りでした。

ワッフルと言えば、やはり発祥地ベルギーの名物というイメージがあります。
では、わざわざアメリカンと称するアメリカンワッフルは、一体どんな特徴を持っているのでしょうか?
調べてみたところ、意外にあっさりと両者の違いがわかりました。
決め手は生地を膨らませるための材料です。
ベルギーワッフルはイーストを、アメリカンワッフルはベーキングパウダーを使用するのだそうです。

なるほど。確かにベルギーワッフルは比較的しっかりとした噛み応えがありますし、アメリカンワッフルはふわふわな印象です。
ワッフルといえば、他にも凹凸型ではなく楕円のスポンジ生地のようなものや、
薄く伸ばした硬い網模様の、クッキー生地みたいなものもありますよね。
色々なスタイルのあるお料理も、国の名前が付いているものなんかは、成り立ちを調べてみると面白いかもしれません☆
個人的には、発酵要らずでふわふわを目指すアメリカンワッフル生地が、何とも米国らしいと思ったり…♪

本日のおやつはアメリカンワッフルに決定です☆