こんにちは!ESTA.comの上野です。
日本では暦上で大寒を迎え、1年で最も寒さが厳しい時期ですね。
日本は四季が豊かな国として有名ですが、
世界第3位の陸地面積を誇る米国に目を向けてみると、
同じ時期、同じ国の中でも、色々な気候が分布していることがわかります。
例えばアラスカ州。
その最北部はツンドラ気候に分類され、根雪と共にあるとか。
しかし極寒の地ならではの美しいオーロラは、人生で一度は見てみたいものです。
次にフロリダ州
その温暖な気候に惹かれ、米国内からは元より、
外国からも移住するかたが後を絶たない地といえます。
最南部は熱帯モンスーン気候に位置し、弱い乾季のある熱帯雨林気候とも言われます。
一番寒い月でも平均18℃以上を保っているというこの気候。冬のお洒落を楽しめないのだけは、ちょっと寂しいかも!?
極端な2例をご紹介しましたが、他にもラスベガス周辺の砂漠気候や、サンフランシスコ等の地中海性気候、気候のバラエティは様々です。
また米国南東部のほとんどは、日本の本州等と同じ気温暖湿潤気候に属するそうです。
米国を1週すれば、思いもよらなかった自然の顔が見えてくるかもしれません☆