社内、社外、家族、周りの人に対して、常に思いやりと感謝の気持ちを持ちながら行動し、どんな時でも相手からの思いやりに気づき感謝の気持ちを表現する人物になろう。
『思いやりと感謝』
2020年に引き続き、2021年もエクシオジャパン行動指針の大きな一つとして、掲げています。
『思いやりを持って取り組めたこと』
『思いやりのある行動をされたこと』
を全社員、社内で共有をしています。
当たり前ではなく、まわりにいる人がいるから自分の仕事もできることに改めて気付き、普段見えないところでの出来事、良いところを共有することで、互いに吸収し合う、そんな習慣にも繋がっていきますよね。
また、2021年は、一つの思いやりから生まれる数字への効果にも社員全員が意識を持ち、実行へと力を入れています。
例えば、会議で使用する書類を、見る人のことを考え工夫して準備したことによって、当日の会議がスムーズにいき、時間の短縮に繋げることができた。
どんな些細なことでも、「相手の立場に立って物事を考える」ということは、自ずと仕事の生産性向上へと繋がり、会社全体の利益に貢献することができるでしょう。
主観的な視点だけで見るのではなく、相手の立場に立った視点、さらには客観的な視点で、気持ち、感情、思考にフォーカスすると、相手の立場をイメージしやすくなったり、客観的な判断ができるようになり、それが結果相手を思いやる言動、行動を生むはずです。
まずは、自分から思いやりをもった行動を！
そして、相手からの思いやりに気づき、感謝の気持ちを言葉にして伝えてみることから始めてみると、気づけばたくさんの思いやりに囲まれているかもしれませんね。
