みなさんは、目標と計画を立てて仕事に取り組んでいますか。
2月も残すところあと少しとなりました。
1か月の成果を振り返った時に、目標達成のために計画したことが成果を生んで、形となっていくことは自律的に仕事に取り組んでいるという実感が得られ、前向きな気持ちにもなれますよね。
努力やスキル、経験に裏付けられた自信は目標達成の可能性も高めてくれます。
エクシオジャパンでは、社員全員が数字での成果を達成する為、具体的計画を持って業務に取り組んでいます。
計画の出来、不出来でゴールの結果は決まります。
特に重要なことは、明確な目標設定と、目標達成の為にクリアしなければならない課題の明確化、その課題解決のための具体的行動のスケジュール組み、進捗のきめ細かなチェックです。
明確な目標を立てて仕事に取り組むとさまざまなメリットがありますが、目標を計画と勘違いしてしまうと、計画の数値がとれそうかどうか、見えにくくなってしまう事もあります。
計画の数値がとれなさそうになってようやく「どうやって達成させるか」と考え始めるのでは遅く、計画が不十分といえます。
具体的な行動計画を計画当初から持つことで、上手くいかなかったときのスムーズな対応策や軌道修正へもつながります。
すべての結果には、原因があり、原因に当たるのが、仕事のやり方です。
正しい計画をもっている人は、目標を立てるだけではなく、常に計画と実績を比較し、その差異に注目し、差異が生じた原因を究明し、その都度、対策を打つので、目標は達成されないわけがないのです。
1ヶ月の目標を週・日に細分化し1日単位で考えてみるのも、今すぐすべき行動が見えてくるかもしれません。