ビジネスで欠かす事のできない「報告・連絡・相談・共有」
エクシオジャパンでは、社員行動指針の一つとして掲げています。
ー情報の重要度に関わらず、常に「報告・連絡・相談・共有」を実行する人物になろうー
お互いが今どのような状態にあって、どのような仕事をしているのか、分かっているからこそ、状況に合わせた行動をとることができ、組織が効率よく動き出します。
特定の情報を誰か一人が持っている状況と、全員が共有している状況、それぞれを想像してみてください。後者の方が、より正確に無駄なく仕事が出来るであろうことは想像に易いですよね。
エクシオジャパンでは、情報の重要度に関わらず、些細なことでも共有をすることは、仕事の生産性を上げて、コミュニケーションの増加に繋がり、信頼を築くと考えています。
「報告・連絡・相談・共有」は受け取ることにも大切な意味を持っています。
報告をしっかりと受け止め、連絡に対してスピード感を持って反応し、相談に親身になること、を実行していくと、自然と「報告・連絡・相談・共有」の連鎖が生まれます。
伝える側は相手に分かりやすい伝え方で、正確に情報を伝達できたか、内容はもちろんですが、相手の気持ちや立場に寄り添って意識的に言葉の選択ができるかどうかという点こそが本質です。
「報告・連絡・相談・共有」の質の向上を常に目指して、個人のみならず組織のパフォーマンス向上へエクシオジャパンの一員として、突き進んでいきましょう。
