看護師サーチ.com スタッフブログ

七夕はもう過ぎましたが。。。

2016年07月19日 看護師サーチスタッフ/カテゴリ:その他

こんにちは!
看護師サーチスタッフの穂田です。

七月ももう半ば、先々週は七夕でしたね。
先週の7月7日は今一つのお天気でしたが雨も降らず、織姫と彦星も逢瀬を楽しめたのではないでしょうか。

さて、思い返してみると七夕はいつも雨が降っているような印象です。
そもそも七夕の由来ってご存知でしょうか?

七夕はさかのぼると奈良時代に中国から伝わった文化です。
奈良時代というと奈良に都があった時代(平城京)で、大仏様が作られた時代です。
平安時代の一つ前の時代になりますからずいぶん大昔です。
旧暦の頃に伝わったので本当はお盆の頃のお祭りだったようで、こんにちほど雨は降らなかったようですよ。

そんな奈良時代に伝わった「七夕」は初めは「多那婆多(たなばた)」と書き、この言葉自体が機織りをする女性を指したものでした。
機織り娘たちが神様の妻になる為に織った生地を捧げる宗教的な伝説がいつの間にか織姫と彦星のロマンチックな恋物語になり、今では日本を含むアジア圏では細かい違いはありますが、七夕と言えば『年に一度天の川を渡って逢瀬をする男女の話』とほぼ共通しています。
ギリシャでは織姫と彦星ではないものの、悲恋で亡くなり星座になった男女が、冥王の許しを得て一年に一度だけ会える「オルフェウスとエウリディケ」の話として有名ですが、やはりこちらも一年に一度だけ会える男女という点において共通しているように感じます。

また、面白いのは現在の中国では七夕は「中国のバレンタインデー」とも言われており、七夕キス大会が開かれたり、七夕の日限定でカップルは凄く安くレストランを使えたりするそうです。
そんな事もあってか、「七夕の日限定の恋人」を募集する人も多いとか。。。
それがきっかけでお付き合いが始まる事も多いようですが、シングルが寂しく思えるほどに中国の七夕はカップルイベントのようですね。

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18歳からの選挙

2016年07月05日 看護師サーチスタッフ/カテゴリ:その他

こんにちは!
看護師サーチスタッフの穂田です。

連日選挙演説の声が響き渡り、今年も選挙の季節が来たことを実感しています。
今年から選挙権年齢を20歳から18歳に引き下げる事が決まり、若者の投票を促す動きも多くなっています。

自身が応援する党や、なんとしてもこのひとに!という方はさておき、初めての投票ってだれに投票するのが良いのでしょうか。
また、投票しない若者たち、若者の投票離れを嘆く声も多いのですが、正直なところだれに投票したらいいのか分からないから投票できないっていうのが多いのではないかと感じます。(実際に私がそうでした)
立候補者のホームページを真剣に見る程の情熱も無く…
ぼんやりと生きてきた18歳が日本の政治を真剣に考えているかというと、どうだろう…という部分でもありますよね(いえ、勿論しっかりと日本の政治や未来について考えている人もいると思いますが)

とりあえずまずは投票に行ってみる。
行動に起こす事が一番大きいと思います。

そして、これは以前だれに投票したらいいかわからないといった際に教えて頂いたアドバイスなのですが、直観で嫌な感じのしない人や、逆に何となくこの人には当選して欲しくないと思う以外の人、そして女性議員、女性議員がいなかった場合はなるべく若い男性議員に投票します。
立候補者の一覧を見たら分かると思うんですが女性の立候補者ってとても少ないんです。
勿論現議員にしても女性議員は男性議員に比べて少ないです。男性ばかりの偏った考え方になりにくいのではないかと感じて女性議員に投票します。
男性でも若い方を選ぶ理由は成長の可能性や柔軟性があり、方向転換がしやすく、意見が凝り固まっていないからです。

実際に投票した人が当選するか、当選した後どうなるかは現時点ではわかりませんが、よくわからないままに投票した人の今後を何となく調べて見たり、少しづつ政治への興味を持つきっかけになるのではないかなという気がしています。

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