こちらは面接会や会社説明会で使われる会議室です。
天井には目を引く照明があります。輪っかが二つ重なったようなデザインが、
明るく手元を照らします。
< おしゃれと実益を兼ねること >大事だと考えます。
何事も外側から見える部分にのみ固執していては、本質を磨くことを怠ってしまう。
実益を求めてばかりでは、モチベーションが上がらない。
このことは会社の業務にも共通することではないでしょうか。
「何事も数字や時間軸を意識しよう!」というのが社長の口癖ですが、その分メリハリをつけて数字以外のところで何かを感じることができる情緒というものも求められている気がします。
それがやがては広い視野につながり、結果何かを生み出すことへ間接的にでもお手伝いできることになるのではないでしょうか。
手元ばかりを照らすスタンドライトも良いけれど。全体を柔らかく照らす蛍光灯も良いけれど。
TPOに合わせた光があるということが一番ストレスないですよね。
快適さを感じ津心の余裕を持ちたいものです。
まったくの余談ですが我が家はおしゃれを優先しすぎて、家の中が暗いです!
今、間接照明を足すか、フロアライトを買い替えるか真剣に悩んでいるので、バランスの大切さを切実に感じた次第でございます。(^^*)