みなさまこんにちは。エクセレントパーティークラブ担当の上野と申します。
「お金を掛けてこだわりたい」対象は、誰にでもあるもの。みなさまにとって、それはどういった事柄でしょうか?
お食事
美容品
宿泊先
装飾品等々…
セレブ婚の場合、身の回りに費やすことのできるお金は当然多くなります。
つまり、伴侶が「これだけは譲れない!」と主張する要素に対して理解を示すことができないと、お互いにとっても苦しくなってしまう…という危険性があるのです。
「婚約指輪の相場はお給料の3か月分」というフレーズはあまりにも有名です。十年前を一昔と考えるなら、このキャッチコピーの登場した70年代はゆうに四昔前。
3か月分どころか、婚約指輪自体を贈らないカップルも増えているなか、いまなお現代人の脳裏に強く焼きつくこの「婚約指輪の相場はお給料の3か月分」の概念。つまり、婚約指輪に対する価値観が、「無くても、もしくはあっても安価で良いかな」vs「いえ絶対に高価なものが欲しいわ」との二極化しているということです。
セレブ婚で経済力に富む場合、婚約指輪を高級に仕上げることも望めば叶います。
しかしそれは、夫婦お互いの理解があって初めて成り立つこと。
もちろん指輪だけに限りません。選択肢が多いということは、その分 岐路も増える可能性もあります。常に寄り添いあえるカップルでありたいものです。
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