購入計画 その2
アロハ~ハワイファン担当の本多です。
先週のブログでハワイ不動産購入への第一歩として、
アメリカでのクレジットカードの使い方に関してお話させて頂きましたが
今週は実際に不動産を探そうとなった時に、『どうしたら良いか』についてお話したいと思います。
ハワイの不動産はMLSという不動産情報登録システムに登録されています。
その為、どのエージェントも同じ物件情報を共有しています。
なのでどこどこのマンションが売れたという情報も、エージェント会社が一斉に把握します。
誰に依頼しても扱っている物件がほぼ同じという事であれば、
エージェント会社ではなく担当者を重要視する必要があると思います
ハワイの不動産物件には、大きくわけて「土地が所有権付きのもの」と
「土地が借地権付きのもの」があります。
借地権付きというのはつまり、その土地自体の所有は出来ない、
更新時に月々の借地料が跳ね上がってしまうというリスクを負うということです。
この差を不動産紹介する際に担当者がするかしないかで、
その後の暮らしが大きく変わります。
信頼できる担当者を見つけられたら、その後の難しい手続きもきっと親切に
対応してくれるのではないかと思います!
とにかく担当探し!ここに重点をおいてください
2013年06月07日 (金)ハワイ不動産について