国際恋愛必勝法

【モテ顔とは…。】

外国人からみたモテる顔ってどういう系統が多いのだろう…と、考えました!

よく、日本人女性は黒髪で一重で目が細くて肌が白い人が外国人にモテると聞きますが本当なのでしょうか。

たしかに日本人らしい黒髪が好まれるのは頷けますが…。

今欧米では「アジアンビューティー」とか「クールビューティー」といって、
目が細くてもアジア人に人気がありますよね。

それと、欧米人には黒髪が人気なんだそうで、わざわざ黒にカラーリングする外国人もいるらしいです。

外国人から見れば、一重で黒髪の典型的な日本人こそ、
「日本らしさ」を感じて魅力に思う方がいらっしゃるんだと思います。

逆に考えたとき、ちょっとニュアンスは変わりますが、
もし「この人はアフリカ人だよ」と写真を見せられて、
その写真の方が自分のイメージしているアフリカ人とかけ離れたような顔立ち
(例えば思いっきり日本人風だったとか笑)だとしたら、
「え~?」って思いませんか?

ただ、外国人にも好みがありますから一概には言えないですよね。

アジア系はあまり綺麗な人が多いイメージっていうのはなくても、
自国で綺麗だと言われている人はどこに行っても綺麗だと思われるんですよね…

外国人にも好みがあるから、一概にはいえないと思いますが、

結論、美しさに国境はない!ということでしょうか。

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【国際恋愛から結婚へ】

いざ、結婚!となったときに、意外とでてくる問題。
恋愛の自由が当たり前で、好きな人と結婚することが出来る時代ですが、
国際結婚となると様々な困難が…。

やはり一番に出てくる問題はどうやって親、親戚を説得するかでしょう。
日本において国際結婚の認識があまりない親世代には理解するのに時間がかかるものです。
ゆっくり時間をかけて説得していくしかありません。

そして家族の理解を得るのも難しいですが、日本を離れて暮らしていく可能性も高いということです。

いつか国に帰ろうと思っている人、日本に永住しようと考える人いろいろだとは思いますが、
日本に永住するつもりだったが、故郷で何か親にあったり、心配になり帰るということも十分ありえる話です。
『それでもどうしてもこの人と結婚するのだ』という覚悟がもてるなら大丈夫でしょう。

結婚はたとえ日本人同士でも、大変ですし理解できない点もありますが、
お互いのことを受け入れて、理解して成長していくものだと思います。

だから、国際結婚だからという理由で離婚なんてことにはならないと思います。

相手が誰であれ恋愛は大変で素敵なものです!
素敵な旦那様をゲットするために二人で乗り越えていきましょう!!

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【国際恋愛で感じる二人の違い~食べ物編~】

国際恋愛をしているみなさんは、日々の生活でどんなことで悩みますか。
やはり一番大きいのは言葉の問題かもしれません。
でもその他にも色々な違い、差を感じることは多いと思います。

例えば食べ物。
これは合わないと本当に大変ですよね。
私が以前お付き合いしたことがあるアジアの方は、とっても辛いものが好きな方でした。
私も辛いものは得意な方です。
一般の日本人の方よりはかなり強い方だと思います。
ところが…
好きの度合いが違ったんです。
彼は例えば日本のうどんに唐辛子をかけるとすると、麺つゆの一面が真っ赤になるぐらいかけてしまうんです。
すごい汗をかきながら食べるんですが、それを“おいしい”と感じると言います。
私はそれを見ているだけでも“体に悪そう…”と思ってしまって、
食欲がなくなっていました。
せっかくの味付けも台無しだなあって思っていました。
餃子を食べるにしても、
私は洗い物を増やしたくないからタレのお皿は一つにしたいなあ、って思うのですが、
これがまたラー油を入れる量が尋常ではないんです…。
ほとんどラー油にしか見えませんでした。

そして困ったことに、こんなに辛いものが好きな彼でしたが、私が大好きな辛いものが、
彼はほとんど食べられなかったんです。
それはワサビ。
一緒にお寿司屋さんに行っても、さび抜きを頼む彼。
私はワサビを足すぐらい好きで。
回転寿司で2個お寿司がのってきて、分けて食べられないのが残念でした。
喧嘩にまではなりませんでしたが、毎回のことなので結構ストレスになりましたよね。

今は思うんです。
食べ物の好き嫌いは、国際恋愛のみの問題ではありません。
日本人同士だって普通に生じる問題です。
もし克服できるならそれが一番いいと思いますが、体質の問題だったりなかなか難しいことも多いですよね。
でも恋人同士だったら、やっぱり同じものが食べたい時もあります。
そんな時は、ちょっと工夫をしたらいいのでは?と思います。
たとえば手巻き寿司をするとき。
彼が海苔が食べられない時は、海苔の代わりにうす焼き卵を用意するとか。
自分はお肉が嫌いだけど、彼が大好きでハンバーグが食べたい時。
そんな時は彼にはとびきりおいしいお肉のハンバーグを、
自分にはお豆腐やお魚を使ったハンバーグを準備するとか。

恋人同士や夫婦が、同じ時間を共有し、
また同じ食べ物を食すことは、とても大切なことだと思います。
“あの時のあの味”ってけっこう心に残って、
あとで話したりしませんか?
“あの時一緒に食べたハンバーグ、覚えてる?おいしかったよね☆”
何となく思い出した時に、共有できる感覚があるってよくありませんか。
他の誰でもなく彼との共通の感覚があること☆

そんなことって思うかもしれないけれど、
“そんなこと”が二人の絆を深めたりするものです。
そんな小さなことの積み重ねが、二人の距離を少しずつ縮めていくのではないでしょうか。
逆にそんな小さなことでも、あとで大きな後悔に繋がることもあるということ。

今回はちょっとした“差”も工夫次第で大きな愛に繋がるのでは?
そんな風に思ったことを綴ってみました。
また次回、おたのしみに~(*^_^*)

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