海外の結婚式マナー
こんにちは♫毎日穏やかな日が続いている10月は、結婚式の最盛期です☆10月から11月にかけて、日本ではこの時期に挙式・披露宴を行うカップルが一番多く、一流ホテルやリゾートウェディング、結婚式場は毎週末とっても忙しいのです。友人や家族の結婚式にお呼ばれした際に、服装やご祝儀など色々なマナーがありますが、日本同様、海外でもその国々で結婚式にはマナーがあります。
日本では結婚式に招待された時、花嫁以上に目立ってはいけないという暗黙のルールがあります。なので白っぽいドレスや露出の多い服装は避けますよね。アメリカでも白やアイボリーなどの服は新婦より目立たないように避けます。女性は普通丈のドレスやお洒落なブラウスとスカート、夜開かれるフォーマルな式にはロングドレススタイルが一般的です。
中国では白に加えて赤も新婦の色なので参列者が着るのはタブーとされています。韓国では白い服を避けるのはもちろん、着物もフォーマル過ぎるので、ワンピースやスカートスタイルが一般的です。各国で結婚式のマナーも様々です。
もし外国人男性とカップルになったら、外国での挙式に招待される事もあるかもしれません。そんな時困らないように、少しだけでも勉強しておくといいですね。