相合傘の似合う頃
こんにちは!
5月も下旬となり、沖縄では梅雨入りした地域もあるということです。
皆さん、梅雨はお好きですか?
お出掛けもお洗濯もしづらく、ヘアスタイルも決まらない……一刻も早く梅雨明けを迎えてほしいと願う方も多いはずです。
日本国内でも北海道は梅雨が無いと言いますが、海外へ目を向けると日本の梅雨に対する様々な感想が確認できます。
私も留学中、日本の梅雨について多く質問を受けました。
「梅雨の期間、登下校時はバスタオルが必要だと聞くが本当か」
「湿気で鬱になる者が増えるそうじゃないか」
「大雨のおかげで、日本ではキノコが安いんだろう?羨ましいよ」
「6月の日本には近づきたくない」
雨天時は子どもたちが「ママ、空から水が落ちてくるよ!」とはしゃぐほど、雨が珍しい地域への留学だったので、なおのこと想像(妄想?) を楽しんでいるようでした。
豊かな雨な農作物の成長のみならず、乙女の美肌作りにも一役買っています。
上記のカラッカラ地域へ留学した私は、20代前半にして目の下にちりめん皺が刻まれる恐怖体験を味わいました。
帰国してすっかりましになったいま、湿度の高さはお肌にとって重要だと説く宣教師として活躍しています。
不快指数が上がる梅雨期間ですが、日本人女性の「肌がきれい」という特徴は、この時期があってのことかもしれません。