味覚もグローバルに
こんにちは!
草花萌える春の小路を歩いていると、たくさんのつくしを発見しました。
つくしんぼと呼ばれ親しまれるつくしたち……
あまりの大群っぷりに「ほぎょ!?」と変な声を発してしまった私です。
つくしって食べられるんですってね。
道端にぽこぽこと生えている彼らが実は立派な食糧であることを、
知らずに過ごしている日本人は意外に多いそうです。
つくしは食べられると知った当時の私は幼稚園児だったのですが、
園庭のつくしをぶちっと抜き取ってそのまま口に含んだのは良い思い出です。
あく抜き等の下準備が一手間掛かりますが、日本の旬の味をちゃきっとお料理できたなら、
外国人男性のハートも瞬く間に掴めてしまうかもしれません☆
さて、「こんなものが食べられるだなんて」といった食に関する驚きは、
文化の異なる海外が相手となれば、更にダイナミックに襲ってきます。
私はスペインにいたとき、「日本人ってタコを食べるの!?気持ち悪い!!」と糾弾されたことがあります。
ドイツ人はタコをサラダにするという話も聞いたことがありますので、同じヨーロッパでも違いがあるのでしょう。
ちなみにこのスペイン人、日本のタコ焼きは大好物のようでした。
ライフスタイルと言いますか、命そのものに直結するのが食文化です。
伴侶選びに欠かせない要素ですので、インターナショナルのパーティーで相性バッチリのお相手を探してくださいね☆