日本の反対側ってイメージしかなかったんですが、
いよいよワールドカップ開幕ってことでブラジル人の国民性を調べてみました。
血液型や、県民性、国民性で人となりを図るのは日本人特有との事です^^;

昔から多くの人種が移民として暮らしてきたブラジルでは
混血がすすんだ結果”人種差別”という概念がないようです。

日本人ですと、●●の国だから、▲▲系だから。。いう意識こそないものの
どうしても外国人の方と距離を置いてしまうような傾向にあると思います。

また、カトリック信者が多いこともあり
博愛精神が多い人がとても多いんだそうです。
1人でご飯を食べていれば周りに食べないか?と勧めるのは当たり前のようで、
これは低所得層になるほど顕著なんだそう。

日本人も他の人への”施し”を大事にしてきた人種ではあると思いますが、
困った人がいたら手を刺しのばさなくては気が済まないような、とまではないと思います。
困った人を見ると手を差し延べずにはいられない性格は日本人も学びたいところですね。

スポーツ等の団体競技を見ていると、ついつい国民性を調べたくなる私。
きっと興味をもつことで、政治的なニュースからだけでは分からない部分が見えてくると思います。

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