思いやり
最近、こんなことがありました。
私が彼が喜ぶと思ってある日奮発してチーズをお土産に買っていったんです。
そうしたら彼が言ったんです。
「チーズってすごいカロリーなんだよ。まあ○○○が食べるんだからいっか。」って。
私はすごく怒りました。
彼の喜ぶ顔が見たくて買ったお土産だったのに、
そんな言い方しなくても良いんじゃないかって…。
もちろん喧嘩になりましたよね。。。
彼に理由を聞いいたら、
理由は“ダイエット、ダイエットって言って物を食べない私が心配だった。って(笑)
ダイエットって言っているのにチーズは買うんだって思ったら頭にきた。
もっと栄養のバランスがいいものを食べてほしかった“って。
なるほど~って思ってしまいました…。
元は私を心配する思いやりの気持ちから出た言葉だったんです。
私ももちろん彼が好きで、彼を思う気持ちから買ったチーズでした。
そう、始まりは相手を怒らせようなんて決して思ってはいないんです。
元は思いやりの気持ちから発した言葉なんです。
ですからポイントは、“腹を立てる前に、どうしてそのような言い方をされたのか、
彼に冷静に聞いてみるのが一番です。
きっと喧嘩というマイナスの結果ではなく、お互いへの理解が深まったり、
思いを再確認したり、そういったプラスの結果に繋がるのではないでしょうか。
そもそも負の要素を楽しむというのはまったくもって逆の発想ですが、
言葉の壁を低くしていこう、お互いの考えや思いを汲みとる努力は、
お互いのことをより一層理解する助けとなるわけです。
最初は理解できなかったことも、
お互いにあゆみよることでもっともっとお互いのことを好きになっていくことでしょう。
その過程って楽しくないですか♪♪
そういう前向きな恋愛は絶対に楽しはず!!
決してあきらめるわけではなく、前向きに、楽しみながら、
言葉の壁を二人で徐々に低くしていってはいかがでしょうか。
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