近畿地区 京都お見合いパーティー スタッフ粟津
今日は文学小咄第二弾です
みなさん、明治の作家の二葉亭四迷はご存知ですか
変わったペンネームは、
文学に理解のなかった父に「くたばってしめぇ！」と家を追い出されたことからだとか。
くたばってしめぇ→ふたばってしめえ→ふたばてしめい→二葉亭四迷
なかなかユーモラスなお方です
ロシア文学に心酔し、翻訳も多く手がけました。
そんな二葉さんもI LOVE YOUの翻訳には悩まされました
ツルゲーネフの「アーシャ」の翻訳で、
男女がお互いに愛を確かめ合うクライマックスのシーン。
男のI LOVE YOUに女もI LOVE YOUと答えます。
しかし明治は女性が愛を口にすることなど考えられない時代でした。
そんなはしたない女性を描くことはできない…
考えに考えた二葉さんは、
「わたし、死んでもいいわ」
という名訳を生み出しました
男の愛を受け入れつつ、
自分の喜びを表現するこの一言、名訳です
「愛している」と返すより、強い情感が伝わってきますね。
こんなの台詞、
ドラマの中でしかありえない…
そうでしょうか
人生の主役はあなた自身です！
主役のあなたの行動はすべてドラマになります。
ドラマチックな人生を送れるかどうかはみなさんの気持ち次第だとおもいます
出会いがないからそんな展開ありえない…
そんな時こそドラマチックなことを起こすチャンスですよ！
ドラマでも何気ない日常からミラクルは起こるでしょう？
今が、自分の人生をわくわくはらはらな展開にもっていくナイスなタイミングかもしれません
ぜひ自分から行動を起こして、
素敵
なドラマを作ってください。
みなさんの人生を演出するお手伝いができるよう、
私どもスタッフはエクシオでお待ちしています！
まずは、そのあなたの素敵な方を
エクシオのお見合いパーティーで探してみてください
