20代実家暮らし女子必見!親が語る彼氏ができた時の心得

オンライン婚活パーティーやマッチングアプリなどで恋人ができたとしても、実家暮らしだと不便なことが多いでしょう。
恋人とのお付き合いに良い印象をもってもらわなければ、デートをするにも動きにくくなります。
スムーズに恋活・婚活を進めるために、実家暮らしの20代の娘を持つ親御さんたちに「恋人ができた時の心得」を伺いました。
家族に心配をかけないように気を遣うことが恋人と上手くいくポイントです。

目次

  1. ■母親に紹介しておく
  2. ■恋人の印象が悪くなるようなことは控える
  3. ■恋人の趣味に走りすぎない
  4. ■家族を大切にする

■母親に紹介しておく

お母様との親子関係が良好の場合、お母様に話しておくことは、「恋人を両親に紹介する」という結婚前の難関をスムーズに進めるためのポイントになります。
お父様に話すのは、やはり仲が良い親子であってもハードルが高いもの。そんなときにお母様がうまくフォローしてくれるでしょう。
困ったときに見方になってくれることはもちろん、現状を伝えることでお母様を安心させることができます。
お父様に話すタイミングなども測ってくださるでしょう。

■恋人の印象が悪くなるようなことは控える

改めて紹介をする前に恋人のことをご両親に話す場合、つい愚痴や悪口をはき出してストレス発散してしまう場合があります。
ご両親としては良い印象をもたずに会うことになるので、最初から結婚前提の交際に反対姿勢になってしまう可能性もあるのです。
また、恋人の愚痴などを口にしなくても、よく泣いていたり、門限を破ることが多くなったりなどのマイナスな変化をみていたら、恋人の悪影響だと印象づけてしまうでしょう。
「そんな相手なら別れたらいいのに」と思いながら、娘の手前見守るしかない親御さんの気持ちを汲んであげてください。

■恋人の趣味に走りすぎない

恋人の影響で悪い方向に変わってしまうことをご両親は心配しています。逆に良い方向に変わったとしても、振り幅が激しいと家族はビックリしてしまうでしょう。今の生活に少しずつ恋人の影響を感じさせることを取り込んでいって、気づいたら変わっていたというくらいの方がご両親を安心させることができます。
インドア派がアウトドア派になってまったく家に居なくなったり、パステルカラーのゆるふわファッションが全身黒のパンクファッションに変わったりして急に違う人になったような染まり方をすると、ご両親は心配以上に寂しさを感じてしまうでしょう。

■家族を大切にする

今まで一緒に夕飯を食べていたり、買い物に出かけたりといった家族で過ごす方が多かった方も、恋人ができると恋人優先にしてしまうもの。
どうしても家族との時間をおろそかにしてしまいがちです。
家族の時間を作ってくれない恋人にあまり良い印象を抱かないというご両親は少なくないでしょう。
しかし、恋人に対してそこまでの配慮を求めるのは難しいもの。ご自身が家族との時間を大切にするよう意識してください。
実際に恒例の家族のイベントより自分との時間を優先しろという恋人であれば、家族に受け入れられるのは難しいでしょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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