フィリピン人と一瞬で仲良くなれるビサヤ語(初級編①)/フィリピン留学・
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2016年10月20日(木) フィリピン人と一瞬で仲良くなれるビサヤ語(初級編①)

Category:フィリピンについて

フィリピン・セブ島のビサヤ語って何?

英語の語学留学で有名になってきたフィリピンですが、
みなさんもご存じの通りフィリピン人の母国語は英語ではありません。
私たち日本人でいう日本語にあたるのがタガログ語という言葉になり、
これがフィリピンの標準語になります。

しかし、セブ島ではタガログ語を話しているフィリピン人はほとんどいません。
じゃあ彼らは何を話しているのか?
英語?
たしかに英語を話すフィリピン人は多いですが、
セブ島に住んでいるフィリピン人(特にお年寄りなど)はビサヤ語(セブアノ語)という言葉を使っています。
このビサヤ語ですが、訛があるぐらいの違いではなく、
単語も全然違ったりするのでセブアノ語を話せてもマニラでは通用しないことなどが良くあるそうです。
日本の東北や沖縄県のおじいちゃん達が使う方言と同じような感じかもしれないですね。笑

で、このセブアノ語ですがセブ島でフィリピン人に使ってあげるとととても喜ばれてすぐに現地の人と仲良くなれるので、
セブ島に留学される方は簡単なビサヤ語を覚えて留学に行った方がより留学生活を楽しめるかと思います。

 

ビサヤ語講座(初級編)

今回は初級編ですので、セブ島で良く使うビサヤ語で
絶対知っていた方が良いビサヤ語を教えたいと思います。

・おはようございます。
→Maayong buntag(マアヨンブンタグ)

・こんにちは。
→Maayong hapon(マーヨンハポン)

こんばんは。
→Maayong gabii(マーヨンガビ)

お元気ですか?
→Kumusta ka(コムスタカ)

ありがとう。
→Salamat(サラマ)

おいしい。
→Lami(ラミ)

美人
→gwapa(グワパ)

かっこいい
→gwapo(グワポ)

 

以上!!
この単語を知っているだけでどこに行ってもフィリピン人と仲良くなれます。
空港を降りてホテルや学校に向かうまでに車のドライバーに使ってあげると
すぐにその効果を体験できると思います。笑

英語だけでなくフィリピンの文化や言語に触れるのもいい経験になると思いますので、
セブアノ語をぜひ使ってみてください。

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