ご自身の異性への許容範囲の幅を確認してみましょう
2016年10月21日(金)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
婚活されてる方はパートナーにしたい異性に対して
少なからず理想を持ってご活動されてらっしゃるかと思います。
特に理想はない。一緒にいて穏やかな気持ちになればいい。
という方も中にはいらっしゃいますが
質問を投げかけると、
“年収は最低…万以上” “体型は…” “親との同居は…” 等
お話していく中で、条件が浮き彫りになり、
ご自身が認識していなかった無意識の部分を含めた
許容範囲が見えてきます。
まずは一度、ご自身のことをよく知る上で
理想の異性のイメージを箇条書きで書き出してみましょう。
次にこれだけは譲れない。という条件も書き出しましょう。
そうすることで普段意識していなかった
ご自身の許容範囲が見えてきます。
許容範囲が見えることで、
今まで何故うまくいかなかったのかが細かく見えてくるので、
打開策なども具体的に認識できるようになります。
うまくいかない理由の一つとして
“無意識に理想が高くなっている” かもしれません。
書き出してみた内容をもう一度、確認して頂き、
許容範囲を広げられる部分は広げてもいいかもしれません。
そして許容範囲を広げるイコール妥協する。
とういうわけでも決してありません。
現在の許容範囲外に今はまだわからない理想の方がいる場合もあります。
例えば、どうしても初婚の方でなければ。
と思ってらっしゃる方も、実際結婚歴のある方と実は相性がいいかもしれません。
まずは思い切って色々な方と積極的にお話して見ることも大事です。
今年も残り2ヶ月とちょっと。
今年中に皆様に素敵なパートナーが見つかるよう
心よりお祈り申し上げます。