女性にとってのお相手の年収
2016年2月28日(日)
カテゴリー:お見合い・成婚報告
結婚するにあたって、お相手の年収が高いに越したことはない。
もちろんそうなのですが、あまりに違いすぎると金銭感覚の違いが気になったりします。
生活をする上で、金銭感覚や価値観の一致は大切です。
例えば、公共の交通機関を使えば行けるのに都度タクシーを利用したり
いつも高級料亭やレストランでの外食。
近所のお店で安価で売っているものを百貨店で購入するなど
付き合いはじめの頃は、夢見心地で良いかもしれませんが
それがずっと続くと思うと、ストレスに感じてきたりします。
結婚する際に思うことは、今の生活レベルを下げたくはないということだと思います。
結婚しても仕事を続けることは可能です。
また、今は男性も女性も専業主婦を望まれる方がひと昔前に比べて少ないです。
ただ、子供を授かると仕事ができない時期ありますし、
仕事ができない環境や専業主婦になりたいと思っている方もいます。
独身時代と生活レベルを下げないと考えた時、
自分の年収の150万~200万位上の年収の男性が良いのです。
250万の年収の女性は400万~450万位の年収の男性
400万の女性は550~600万位の年収の男性が、同じ感覚で過ごせる人です。
そして育ってきた環境があまりに違いすぎる方との結婚も
価値観という部分で違いが生じてきます。
年収250万の女性が年収1000万以上の方との結婚を望んではいけない
ということではないですが、独身男性の中で年収1000万以上の方は1%程
600万以上の方でも8%程度しかいないという現実。
高い条件を目指し、さらに同性のライバルたちが多いという現状です。
その中から、自分を選んでもらうという狭き門です。
お相手に求める条件は様々あると思いますが、金銭感覚や価値観が合う人というのは
結婚生活をストレスフリーで過ごす為に、とても大切な条件だと思います。
神戸サロン 藤井