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2015年9月25日(金)
カテゴリー:
お見合い・成婚報告, 婚活, 結婚

お見合いは、まず会ってもらえないと話になりません。
申し込む相手を選んだり、打診されている申し込むを受諾するか決めたりするとき、鍵になるのはプロフィールです。
というか、判断材料はプロフィールくらいしか無いのではないでしょうか。
相手に好感を与えるプロフィール作りを心掛けるだけで、お見合い成立の可能性はぐっと上昇します。
男性と女性。お互い反対の立場になって想像することは容易なことではありませんが、
少なくとも「これは書いたらまずそうだぞ」くらいのセンサーは働くようにしておきたいものです。
例えば女性としてプロフィールを書く場合。
安定した結婚生活を強く望むがために、とにかく相手に経済力ばかり求めていては、好印象に繋がることはないでしょう。
もちろん、男性の経済力があるに越したことはありません。
問題は、その一点ばかりを重視し、剰えそれを開けっぴろげに主張することなのです。
就活の際、履歴書の希望欄へ、待遇に関する要求ばかり記載されていたら、企業側はどう感じるでしょうか。
面接で、お給料は、福利厚生は、と矢継ぎ早に質問してくる求職者を、面接官はどう受け止めるでしょうか。
わかりますとも。生活のためには大事ですよね。ここに決めるかどうかの指標にしたいから、そういうことは早めにクリアにしておきたいのですよね。
気持ちは理解できますが、プロフィールを読む側の気持ちも考えて記載をしましょう。
そして男性の皆様も、なるべく美人と付き合いたいのは痛いほどわかりますが、
それのみに偏ったプロフィールを作るのはお勧めしません。
好きなタイプや、相手への条件に、外見に関わることばかりを書いたり、「容姿重視度」を☆5つで表記したり。
厳しいことを言うようですが、そういう男性に対しては、
女性のほうも「そういうあなたはどれだけ男前なのかしら」という思いで写真を眺めます。
プロフィールで損をしてしまうと、本当に勿体ないです。
実際に会って、話して、あなたの魅力をすべて知ってもらうためにも、記載内容はよく吟味されてくださいね!

◆仙台サロン 上野

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