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これが私の勝負服

2015年8月21日(金)
カテゴリー:
婚活, 日常のあれこれ

8月も下旬となり、早くも今年の夏の思い出を振り返る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は今夏、会社のイベントで浴衣姿での勤務を行う日がありました。
4年ぶりに着た浴衣で、終日 婚活パーティーの司会・運営を勤めたのですが、
日頃「動きづらいなあ」と思っていたスーツが実はいかに労働に適しているかを、しかと痛感することとなりました。
服装というのは、おしゃればかりを追求すると機能性が落ちてしまうことがしばしばです。
その逆も、また然り。あっちを立てればこっちが立たず、といった葛藤を抱きつつ、服装選びに四苦八苦するのです。
この苦労が最も顕著となるのが、他でもない婚活の場だと言えます。
夏らしく涼しげに、且つ女性らしさをアピールしようと、ノースリーブで胸元の大きく開いたトップスを着ると、室内ではエアコンの思わぬ猛威に文字通り震えることとなります。
反対に男性は、フォーマルで紳士的な印象を与えるべく厚手のジャケットを着てみると、まだ汗ばんでしまうことも多いでしょう。
荷物が増えてしまうのは大変かもしれませんが、女性は寒いときに羽織ることのできるものを用意するのが無難です。
男性は、ジャケットを脱いでも通用するように、インナーの選び方にも気を抜かないようにしましょう。
少しでも自分を華やかに、きらびやかに、格好良く見せたいのが婚活というもの。
むしろ、服装に気を遣わない人など願い下げ、という方も多いことでしょう。
しかし何事も、健康あっての物種。機能性との落としどころを上手く調整してみてください。
余談ですが、私の友人で、再びブームになっているプロデューサー巻きの出で立ちで婚活へ行った女性がいます。
会場が寒かったと零すので、「襟に巻いていった長袖を着るわけにはいかなかったの」と訊ねると、
「あのシャツは巻くためのものであり、着るためのものではないよ」と怒られてしまいました。
同じ女性なのに、ファッションを非常食か何かのように見なしていたことを反省いたします……
男性の皆様、女性の服装はこだわりが強いのでご注意を!


◆仙台サロン 上野

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