表情が見えない恐ろしさ
2015年3月18日(水)
カテゴリー:お見合い・成婚報告, 婚活, 日常のあれこれ
ホワイトデーも過ぎて、3月も折り返しとなりました。
日ごとに暖かくなる気候に(花粉症以外の方は)ウキウキとしているのではないでしょうか。
梅が咲き、桜が咲き、これから日本はとても素敵な季節となります。
人生の中で最も幸せな時のことを「人生の春」と言うように、
昔から春は日本人にとって幸せな季節なのでしょう。
婚活をされている方は、春と同時にこの「人生の春」となるよう
5月の大型連休を前に、日々活発となる婚活市場の波に乗って、素敵な方をお探しください。
本日は、電話を切るタイミングについてお話しさせて頂きます。
皆さんは電話をしていて、お相手が電話を切りたいと思っている空気を読み取れますか。
電話では、お相手の表情や動きが見えません。
よって、普段、人の表情を読み取ることの得意な方でさえ、
お相手が電話を切りたがっているのに気が付かないことがあります。
マイペースな方なら、切るタイミングどころか、
お相手の状況も考えずに電話をかけてしまったりします。
いくら好意を持っているお相手からの電話でも
電話に適さない時間帯が人にはあります。
電話を切らねばならない予定もあります。
表情の見えない電話という道具を使う際には
お相手に知らず知らずに迷惑をかけていないか
気にかけるようにしてください。
自分は楽しくお話しをしているつもりでも、お相手は困っている。
そんな不毛な時間を繰り返すことにより、
全く予期もせずに、ある日お相手に交際終了を告げられたりします。
心当たりのある方は、電話をする際には、
お相手の状況を気にしながら、お互い楽しくお話しできるようにお心掛け下さい。
skytree shiratori