Hello, friends!! サンライズキッズインターナショナルスクール湘南平塚校です。今週は子ども達の楽しみにしていたEaster イベントがありました
イースターは古代ゲルマン神話の春の女神の名前「Eoster(エオストレ)」に由来するとされています。これは、イエス・キリストの復活と、春を象徴する女神のイメージが共通するからとされ、イースターには春の訪れを祝う意味も含まれています。
イースターといえばイメージされるのが「卵」。なぜ卵かというと、新しい命が誕生する卵は生命や復活の象徴とされ、一度処刑された後に復活したイエス・キリストを連想させるためとされています。そしてイースターではシンボルである卵を使ったゲームを楽しむのも定番です。有名なゲームの一つである「エッグハント」はイースターエッグを庭や公園に隠し、それを探すゲーム。春の訪れを感じながら、家族みんなで探しにでかけます。
またイースターで登場するうさぎは「イースターバニー」と呼ばれ、イースターバニーたちがイースターエッグやお菓子を運んできてくれるとの言い伝えも。エッグハントの遊びは「うさぎたちが隠したイースターエッグを探す」ことに由来しています。
サンライズでもインターナショナルスクールということから海外の文化を知る機会を積極的に設けています。あいにくの雨でしたが室内で各クラス、お面を作ってバニーになりきったり、エッグハントをして楽しみました!
乳児クラスはバニーの口ににんじんを食べさせるゲームでAre you hungry? Here you are!とお口に1本ずつにんじんを食べさせる子もいれば、何本ものにんじんをいっぺんにお口に食べさせてあげる子などそれぞれの遊び方で楽しんでいました(笑)
またイースターのcraftでは上手にシールをはがし、可愛いデコレーションでイースターエッグを作りました。I want to do one more! そんな長いセンテンスも言えるようになりました。
幼児クラスではアルファベットの書いてあるEggをあらかじめ部屋中に隠して、それを見つけるゲームを行いました。It’s so easyと始まったエッグハンティングでしたが簡単に見つけられたのは始めだけ。D先生とE先生がうま~く隠したので26文字のlettersが全部見つけられなく、なかなか揃わないで焦る子ども達I can’t find the eggと保育園の中を探しに探したところ、タイムリミットのカウントダウンが… 5,4,3,2,1と聞こえてきました。そしてラストスパートで探した子ども達はついに残り2枚見つけることが出来なかったlettersを見つけ、大きな声でWe found it!! やったね時間内に全部そろえることができました。自分達で作ったバニーのお面はとってもお気に入りでランチとお昼寝以外はずっと外さず、大事そうにしていました。
そして、今日は嬉しい絵本の寄付が届きましたのでご紹介します
子ども達がみんな大好きToy Storyの絵本のプレゼントに大喜びの子ども
フォニックスを始めてから、少しずつ文字が読めるようになり、絵本が以前よりも好きになりました。早速袋を開封し、子ども達に見せるとすぐにCan I read this book?と届いたばかりの本を手に取り、読み始めていました。新しい本に子ども達みんな嬉しそうな表情をしていたのでパチリ
Thanks for sending us the books!! 大切に読みたいと思います。
今週もお読みいただき、ありがとうございますサンライズキッズインターナショナルスクール湘南平塚校では、普段の生活や季節ごとの行事、イベントを通じて楽しく生きた英語を学んでおります。少しでも早期英語教育に興味がある方大歓迎です♪ぜひ遊びに来てください。See you next week!