Hello, friends!! サンライズキッズインターナショナルスクール湘南平塚校です。
引き続きハロウィンムード満載の保育園、エントランスも飾り付けバッチリです
この顔のついたカボチャ、日本でもハロウィンの時期になると見かけますが「ジャック・オ・ランタン(Jack-o’-Lantern)」と言います。
このジャック・オ・ランタンとはもともと、アイルランドやスコットランドに伝わる妖怪のことで「ランタン持ちの男」という意味だそうで、いろいろな逸話があるようです。興味のある方は調べてみると面白そうですよ
ではなぜジャック・オ・ランタンをハロウィンに飾るのでしょうか?
実はハロウィンの日には悪霊や死者が町にやってくるとされています!(こ、怖い…)
でも玄関先にこのジャック・オ・ランタンを飾っておくと悪霊が家に入って来れなくなるそうなんです。
またランタンの火は祖先の霊を迎える「迎え火」の役割もあるようで、ジャック・オ・ランタンの光は、「あの世から帰ってきた祖先の霊が迷わないように」という道しるべだそうです。まるで日本のお盆みたいですね
さてちょっとした豆知識もわかったところで、サンライズキッズでもオリジナルのジャック・オ・ランタン作りを楽しみました
まずはオレンジの画用紙に大きなカボチャの輪郭を描きました
どんな形にするかかなり悩んでいた様子です。
その後で他の色画用紙を使って目や口を作ったり、デコレーションを作りました。
お、目は三角にしたんですね。本格的です
デコレーションでは王冠を作るのが人気なようで、とてもゴージャスなジャック・オ・ランタンに仕上がりました。
気分はさらにハロウィンムード!当日が待ち遠しいです
どんどん保育園の中がカボチャでいっぱいになってきました…(笑)
今週も最後までお読みいただきありがとうございます。
サンライズキッズインターナショナルスクール湘南平塚校では、普段の生活や季節ごとの行事、イベントを通じて楽しく生きた英語を学んでおります。ぜひ遊びに来てください。See you next week!
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