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保育士資格の勉強は通信講座がおススメ

保育士資格の勉強は通信講座がおススメ

2021.7.1

英語保育士になろう

在学中や在職中に保育士試験の勉強をするには、独学や夜間学校、キャリアアップスクールや通信講座などの勉強方法があります。

独学や通信講座は自身の空いた時間を利用して勉強することができるので、在学中や在職中の方にもおススメ。
特に通信講座は独学よりプロのサポートが入るのでより保育士資格取得に近づけるでしょう。
こちらでは通信講座のメリットとデメリット、勉強のポイントをご紹介します。

通信講座のメリット

独学よりはお金がかかりますが、通信講座は空いた時間に勉強ができてサポートも受けられます。
独学と違って間違って覚えたことを正してくれたり、アドバイスを貰えたりと寄り添って対応してもらえるところが魅力です。
また、テキストや問題集は市販のものに比べて充実しており、試験にでる箇所や本当に必要なことが図表などを使って丁寧に解説されています。
提出すれば添削して返却してもらえる問題・答案用紙など実践に近い形で模擬試験が受けられたり、勉強してわからない所があれば都度メールなどでサポートしたりしてもらえます。

そして独学では難しい実技試験に関してもしっかりサポートがつきます。
市販のテキストはあまり実技試験のことが書かれていません。
通信講座の種類により内容は異なりますが、言語表現で使えるお話の本や音楽表現の楽譜、それぞれの模範講演のCD、DVD、動画、造形表現の実例など実践で役立つ教材がつくので安心です。

通信講座のデメリット

仕事や家事、子育てで忙しい場合でも、空いた時間を有効に使って学習できる通信講座。
しかし、ひとりでモチベーションを下げずに勉強を続けることは簡単ではありません。
仕事で疲れたり、本業である学業で疲れたりしていると「学びたい」という気持ちよりも休みたい、テレビをみたいという誘惑に負けそうになってしまいます。

通信講座は学校に通って直接先生に質問するわけではなく、メールなどで質問するため回答に時間がかかる場合も。
文章にして質問して文章で回答されるため、書いたり読んだりすることが苦手という方には向いてないでしょう。
送られてくるテキスト内容も独学と違い購入前によく事ができないので、本当に自分に通信講座が合っているか確認が必要です。

在学・在職中に勉強するポイント

在学・在職中に勉強するポイント

保育系以外の学校に在学しながらや働きながら保育士資格の勉強を進める場合、一日のうちのどこかで勉強時間をつくらなければいけません。
予習だけでなく復習の時間も確保しなければいけないので時間の使い方を考え、慣れていく必要があります。
そのためスケジュールをきちんとたてることが勉強するポイント。
余裕をもって学習時間を確保できるように調整しましょう。

実技試験に自信が無い方はキャリアアップスクールに通学すると有利に働くでしょう。
保育士としてさらに見識を深めたいのであれば保育系の大学講座も利用することをおススメします。

「サンライズキッズ保育士キャリアスクール」では通信講座や通学講座も選べますし、場所を選ばないオンライン講座も選べるので忙しい学生や社会人にぴったりです。
実技は近くのサンライズキッズ保育園で実習を申し込んでみてはいかがでしょうか。
実際に子どもたちを前にしたときの様子がイメージしやすくなるでしょう。

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