使い過ぎに注意!Zoom疲れの原因

オンラインだから自宅で参加できるし、ラクラク!と思っていたら…。
実は、オンラインミーティングはもちろん、オンライン婚活もオンライン飲み会も終わったあとに疲れがどっと…そんな経験ありませんか?

目次

  1. ビデオ通話で疲れる理由は?
  2. Zoom疲れの原因は?
  3. Zoom疲れしないように気を付けたいこと

ビデオ通話で疲れる理由は?

新型コロナウイルスが流行して以来、Zoomなどのビデオ通話の利用者が増加傾向にあります。
この流行とともに最近話題なが「Zoom疲労」と呼ばれる新たなワード。多くの人は、ビデオ通話が終了したあと、疲労感がすごいという声を耳にします。
せっかくZoomなどのアプリを使用し、ステイホームできることを探しても、疲労で辟易しては意味がありません。

ビデオ通話で疲れる理由は?

Zoom疲れの原因は?

オンラインでの集まりは自宅だから負担も軽くラクラクだと考えていたら、終わったあとに疲れが襲ってきた…。
欧米ではそういった研究も進められているほどで、その感覚、当然のものなのです。
疲れてしまう原因について以下で挙げていますので、ご自身でもチェックし疲れない参加方法を自分でも探してみましょう。

①物理的な移動や時間の空白が少ない

通常であれば移動の時間などがあるので、必ず空白が生まれます。でも、オンラインの場合はそうはいかないので、ずっと話をするような状況になってしまうのです。

②全員別のウインドウなので視覚情報が多くなる

基本的に参加者全員が別のウインドウで表示されるので、あちこちの顔を同時に見る必要があり、これまでに体験していないコミュニケーション方法なのです。

 

Zoom疲れしないように気を付けたいこと

もしもZoom疲れをしているのなら、発想の転換をしましょう!
たとえば、時間が60分間と事前に決められているのであれば、少し時間を短くすることで、軽く体をうごかしたりしましょう。
また、映像を常にオン状態にしているのも疲れの原因になりますので、画面共有などをしていないのであれば、常にオンにしている必要もありません。
基本的に欧米社会と違って、日本ではまだまだリモートに慣れていません。
充実したリモートライフを送るためにも、気づいたことはいろいろと工夫して、
Zoom疲れが起こらないようにしましょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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