婚活して結婚できた女性は何をどうしてきたの?究極の成功法則3カ条


コロナ禍でも婚活市場は非常に熱く、パートナーを求める独身男女は後を絶ちません。
しかし、いざふたを開けてみると状況は二極化。すぐにお相手が見つかり順調に交際に発展する人と、どんなに婚活しても交際に発展しない人、真っ二つに分かれています。
あなたは、後者になりたくありませんよね?婚活して結婚できた女性はいったい何をどうしてきたのでしょうか?
ここでは究極の成功法則3カ条をご紹介します。

目次

  1. フィーリング重視で相手を見る
  2. 相手の長所を見つけ、それを素直に認められる
  3. 目標を持って自分の内面を磨く

フィーリング重視で相手を見る

婚活では、どうしても相手の条件に目が行きがち。誰でも理想の条件はありますが、「私の結婚に本当にその条件は必要なのか」と振り返る視点も大切です。
実際に婚活して結婚できた人の中には、最初に示していた条件とかなり異なる人を最終的に選んでいるケースも多いのです。

では、何を基準にお相手を選んだか・・・それが「フィーリング」です。

フィーリングとは、その人の醸し出す雰囲気であったり直感的に感じるものであったりします。
会話や生活のペースが似ている、一緒にいて居心地がいい、感性が似ている、苦手なものが同じ、この人と一緒にいる自分が好き・・・
最初は理想の人とは少し違ったけど、一緒にいるにつれて理想の人になっていった、と感じる人もたくさんいます。
実際に婚活して結婚できた女性の中には、「最初に示した理想の条件とは違う人だった!」という人も多いのです。

相手の長所を見つけ、それを素直に認められる

婚活して結婚できる女性の特徴として、結婚相談所のアドバイザーからよく聞くのは、「相手の長所をきちんと見つけられて、それを素敵と思える人」とのこと。
とにかく、相手の粗探しばかりする人は結婚できない、と言います。

相手に完璧を求めること自体間違っています。あなただって完ぺきな人間ではないはずです。

どんな人間にも長所や短所があります。それらを受け入れてひとつ屋根の下で暮らすことが結婚であり共同生活なのです。
実際に婚活して結婚できたある女性は、「穏やかで優しい人柄に惚れた。最終的に年齢とかどうでもよくなった」と語っています。

目標を持って自分の内面を磨く

最近の男性は「まじめに仕事に取り組んでいる女性」を望む傾向が強くなっています。もちろん近年の経済事情もありますが、最も大きな理由は、信用できるから、ということです。
職場の環境や仕事内容、人間関係に全く悩みの無い人はいないでしょう。上司や同僚はみんな気が合うし仲良し、という会社もありません。

置かれた状況できちんとパフォーマンスを発揮でき、臨機応変に対応できる女性は、結婚後の子育てや親族との付き合いにおいてもきちんと対応できるだろうと考えます。

仕事を辞めたいから、専業主婦になりたいから結婚したい、こういう後ろ向きな理由で婚活しても、なかなか良い相手には巡り合えないでしょう。
また、若さや美しさに固執して外見ばかり磨くのに必死な女性を、男性は「自分磨きを頑張っている女性」とは見ません。外見は年相応で清潔感があればいいのです。年齢が上がるほど、内面が重要視されるのです。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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