一緒に生活するパートナーとしておススメしたい男性の特徴

オンライン婚活パーティーやオンラインお見合いで出会いを探しているもののなかなか理想とする男性と出会えないという方はいませんか。
結婚相談所に登録している場合、恋愛と結婚は別物で、婚活はともに生活をしていくパートナーと出会う場だということを婚活アドバイザーから伝えます。
完全に理想の男性と出会えるという可能性は低いので、視野を広げることが大切です。
これまでイマイチだと思っていた男性も夫にするなら最高の特徴を備えているかもしれません。
では、夫にするなら最高の特徴を備えた男性とはどういった方なのでしょうか。

精神的にタフ

新型コロナウイルスの感染拡大の影響は社会に多大なダメージを与えています。
大手の会社や老舗の店舗なども先行きが不安な状況です。
婚活相手が会社員の場合はリストラの不安を感じている場合も。
このような不安定な社会の中で家族を守っていけるのは、精神的にタフな男性です。
挫折しても起き上がることができ、仮に今いる職場に将来性が見通せない場合も次を見つけて前へ進めるでしょう。

マメで気がつく

生活を一緒にするようになると掃除や食べ物の賞味期限に対する線引きや、コロナ禍であれば外出自粛に関する価値観の違いなどが浮き彫りになります。
ちょっとしたことに細かく気付く男性はうっとおしく感じることもあります。
しかし、生活に関して疎く、女性側が1から10まで家事を説明して一緒にやっていかないと分からない男性は自発的に家事をすることがありません。
マメで気がつく男性と比べると結婚後協力し合って家事ができるため、共働きでもスムーズに家事を回していくことができるでしょう。

対等に接してくれる

「家事・育児は女がやるもの」「女性はこうあるべき」など、性別で役割を決めつけることがなく、対等に接してくれる男性であれば結婚後もこちらを尊重してくれるでしょう。
出産を機に専業主婦になったり、非正規雇用になる女性が多いものです。
ライフステージの変化に対してもともと女性を見下している言動がある男性は「専業主婦なのに」「働いて稼いでるのは自分だ」という発言をしてくる傾向にあります。
普段から対等に接してくれる男性であればこうした発言もないでしょう。

あまり社交的ではない

婚活していても婚活パーティーはうまくいかず、お見合いで相手と出会えたという男性に多いのが、あまり社交的ではないけれど人当たりが良い男性です。
社交的な男性は初対面の女性ともスマートなしぐさや会話ができて素敵にみえるものですが、見栄っ張りや派手なことが多く、装飾費や交際費などのためにお金の使いかたが荒い場合も。
人の輪に入っていくのが苦手な社交的でないながらも人当たりがよい男性は、幅広い人づきあいがない分一人ひとりとの関係を大切にしてくれます。女性側の家族も大切にしてくれるでしょう。

一緒に家庭を切り盛りするパートナー

結婚をすれば一緒に生活をともにし、家庭を作っていくパートナーになります。
交際中どんなに素敵に見える男性でも生活力がなく女性を大切にしないのであれば結婚後お互いに幸せになれません。
婚活中の女性は経済力や容姿を理想の男性としてまずリストアップしがちですが、優しくて温厚で時代の変化に対応できる男性が婚活中の女性におススメしたい特徴を備えた男性なのです。

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