オンライン婚活パーティーで「また話したい」と女性に思わせるコツ

オンライン婚活パーティーで女性とカップルになるには、女性に「また話したい」と思ってもらうことが大切です。
女性は「一緒にいて楽しい」「癒やされる」「自分でいられる」といったことを結婚相手に求めています。
オンライン婚活パーティーはそのきっかけです。
女性の安らぎの場となるべく、女性に「また話したい」と思わせるコツをご紹介しましょう。

目次

  1. リアクションを大きくして話を聞く
  2. 女性には解決策ではなく共感を提供する
  3. 女性をとにかく楽しませる

オンライン婚活パーティーで「また話したい」と女性に思わせるコツ

リアクションを大きくして話を聞く

オンライン婚活パーティーで成功するカギを握るのはリアクションの大きさです。
女性の端末がスマホの場合、小さな画面上で自分を印象づけなければいけません。
楽しい話題の時には楽しそうに、悲しい話の時には悲しそうに表情を変えましょう。
リアクションが大きければ、女性は自分の話をちゃんと聞いてくれていると安心します。
安心して話すことができるので、楽しくなってくるのです。
女性を楽しくさせるために、女性の話題に興味があるという表情を意識しましょう。
どうしても男性は女性よりリアクションが薄いことが多いです。
初対面の男性が真顔で自分が面白いと思っている話に聞き入っていたら、反応に困りますよね。
慣れないうちは恥ずかしいでしょう。しかしこれで他の男性参加者に差をつけることができます。

女性には解決策ではなく共感を提供する

女性が何気ない会話の中で失敗談を話したとします。
貴方ならどう返しますか?
男性は女性から相談されたり、失敗した話を聞かされたりしたら、解決策や答えを出したがります。
無意識にアドバイスを求められていると認識するからです。
しかし、女性はそれほど解決策を求めていません。
話しているうちに答えが見つかったり、もう解決した話だったりするので、そこに気持ちで答えてほしいのです。
女性からこういうことがあった、と相談を持ちかけられたら
「それは大変でしたね」「大丈夫ですか」「それはイタイですよね」など、出来事に対して共感しましょう。
共感してもらえたことで女性は男性のことを「話しやすい人」だと感じてくれます。
また話したいと女性に思ってもらうには「話しやすい人」「仲間」だと意識してもらうことが重要です。

女性をとにかく楽しませる

女性を楽しませる、これを意識しておくだけで、オンライン婚活のカップル率は上がると考えて間違いありません。
女性に「話がおもしろい」「話していて楽しい」「もう少し話したい」と思わせることがポイント。
人生や生活を一緒に楽しめる人に対して女性は興味を持つからです。
そのためには限られた時間で女性との共通点を探し楽しませることが必要になります。
どうしてもお相手が話し終わった後に自分が話す、というゆっくりとした会話のキャッチボールになるオンライン婚活パーティー。
男性が主体で話すと女性は「一緒に生活しても自分主体で行動する男性なのかも」と婚活候補から外してしまいます。
たくさん話したい気持ちはわかりますが目的はカップルになることです。
まずは女性の話をしっかりと聞いて、女性にもっと話したい、もっと話を聞いて欲しいと思わせることを意識しましょう。

 

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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