オンライン婚活パーティーで「また話したい」と男性に思わせるコツ

オンライン婚活パーティーで男性とカップルになるには、男性に「話しやすい」と思ってもらうことが大切です。 結婚するためにはまずオンライン婚活パーティーやオンラインお見合いなどの出会いの場で男性と連絡先を交換できる仲にならなければいけません。 そのためには感じの良い話し方で男性に「もっと話したい」「話を聞いていると癒やされる」と思われることを意識しましょう。 どんなに見た目が美しくても、話し方や言葉遣いが悪いと結婚相手には選ばれません。

結婚相手に安らぎを求める男性に、

「また話したい」と思わせるコツをご紹介します。

目次

  1. 挨拶は笑顔で最後まで気を抜かず
  2. 男性が話したことを否定しない
  3. 男性をさりげなく褒める

挨拶は笑顔で最後まで気を抜かず

オンライン婚活だけではなく、実際に対面する婚活でも社会人にとって挨拶は基本中の基本。 恥ずかしがって会釈だけしたり、適当に済ませたりしないようにしましょう。 オンライン婚活パーティーでは複数人の男性とトークタイムがあります。 最初の方は気合いが入っていてもだんだんと疲れてきて最後の人は気を抜いてしまいがちです。 何度も同じ挨拶を繰り返しているとしても、その方にとってあなたは初対面。 好みの雰囲気でなかったとしてもきちんと挨拶するのがマナーです。 もちろん最初の「はじめまして」や「よろしくお願いします」だけでなく、最後の「ありがとうございました」まで気を抜かずに。 挨拶の時は改めて柔らかくほほえむことを意識してみましょう。かなり好感度が上がります。 男性にとってきちんとした挨拶を笑顔でできる方は大人の女性として魅力的に映るのです。

男性が話したことを否定しない

口ぐせで「でも」や「だって」と会話を始める方、周りにいませんか。 婚活中の女性の中にも、男性の言ったことに対して何かと「でも」「だって」と返す方がいらっしゃいます。 しかし、これだとお相手の話や意見を否定しているように捉えられかねません。 仮に男性が共感しづらい意見を話題に持ち出した場合、否定の言葉を言わないのがポイントです。 「確かに」「そうなんですね」「そういう意見もありますよね」など、男性の意見を肯定も否定もせずに濁す言葉を使って相づちを打ちます。 ニュアンスで「あなたの意見を否定していませんよ」ということが伝われば、男性は共感してもらえた、理解してもらえたと思ってくれるでしょう。 オンライン婚活パーティーでは会話のキャッチボールがゆっくりですし、交互に話し合うコミュニケーションの取り方をしなければいけないこともあるので、限られた時間の中で相手がひっかかりを覚えないようにしなければいけません。 否定する言葉や悲観的な言葉はできるだけ使わないように意識して、お互いに気持ちよく会話を弾ませられるようにしましょう。

男性をさりげなく褒める

男性も女性も褒められるのは嬉しいですよね。 特に社会人になると他の人から褒められるということが少なくなります。 特に男性は褒められると、褒めてくれた相手のことを意識するようになることを覚えておきましょう。 オンライン婚活パーティーでは男性の自宅が背景として映り込むことが多いので、インテリアなどについて「おしゃれな棚ですね」「たくさん集めてるんですか、すごい」など簡単な言葉を会話に織り交ぜます。 男性が話した内容についてでも男性の外面的なことでもいいので、さらっと褒めましょう。 また、何かを「教える」ことで人は優越感を覚えるので、会話の中で出てきたことに関して「それってなんですか?」など質問してみてください。 すると男性は気持ちよく話ができて、さらに教えて貰えたことに関してお礼と褒め言葉をプラスすることでさらに「話しやすい」「もっと話したい」と思って貰えるでしょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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