「文具女子博」は“文具好きが最高に楽しめるイベントを”を合言葉に、2017年12月に開催が始まった文具イベントです。
第1回は82社のメーカーが出展され、2万5千人以上の来場者でスタートしましたが、昨年の2019年度は来場者3万8千人以上と益々の盛り上がりをみせています。
今年7月には「文具女子博 petit名古屋」が開催されましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となったそうです。
「文具女子博2020」は以下日程で開催予定となっていますが、入場料やチケット販売時期は未定だそうです。
日時：2020年11月27日(金)〜29日(日)
会場：東京流通センター 第一展示場
2019年度の「文具女子博」は133社の文具メーカーが集結し、紹介されたアイテムはなんと5万点以上。
しかも「文具女子博」でしか手に入らない限定グッズもあるとのことで、文具好きなら絶対にはずせないイベントとなっています。
小学校の頃お世話になったジャポニカ学習帳、ショウワノート、よいこのおどうぐばこなど、懐かしい思い出いっぱいの文具に出会えます。
しかも、当時と同じものだけでなく、マスキングテープやスマホケース、ポチ袋などのアイテムに変身してイベント会場で販売されています。
こんなに色があったの？と言いたくなるくらい、チョーク、クレヨン、クーピー、色鉛筆、ペンまでありとあらゆる文具が色別に並べられている所は圧巻。
レアな色は販売数も少ないためまず店頭には並ばない為、ここでしか購入できないものも多数。お絵かき女子はここぞとばかり買いだめする人多数なのだそう。
メーカーの各ブースではワークショップを実施しているところが多数ありますので、気になる文具メーカーの最新グッズを最速で試して購入することができますよ。
また、最新アイテムだけでなくここだけの面白グッズも毎回SNSで話題になっています。
例えば、おなじみの「フエキのり」かと思ったら「フエキのりのふりかけ」、シャチハタのハンコかと思ったら「シャチハタリップクリーム」など
それ、どこで買ったの？と笑いを誘う面白グッズを探すのも文具博の楽しみです。
文具博の楽しみの一つとして、システム手帳やルーズリーフのリフィルバイキングで自分だけのオリジナルノートや手帳が作れること。
会場限定のリフィルはあっという間になくなってしまうほど人気なのだそうです。
いかがでしたでしょうか。「文具女子博」と女子とついていますが、文具好きの男性にもおススメのイベントです。
11月の開催については新型コロナウイルスの感染状況次第だとは思いますが、無事に開催されたら、ぜひオンライン婚活でカップルになった方をデートにお誘いしてみてはいかがでしょうか。
監修：エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂