でも、なかなかその先に進まない。
要は、デートをしても真剣な交際になかなか至ることがない。
そんな方はいませんか?
もし、あなたがそういう交際をしているのであれば、ちょっと考えてみましょう。
ただ、ズルズルと相手と会っているだけ。
そんなことはありませんか?
そのままでは、ずっと真剣交際をスタートさせることは難しいでしょう。
婚活をしている方で、何回目のデートで結婚を視野にいれた真剣交際を考えるようになるのか?
もちろん、カップルになったことやデートをする約束をしたということは、お互いに好印象を持ったから。
であれば、次は結婚をするような関係に発展できるかを考えるはず。では、何回目のデートを目安に親権交際を考えればよいのでしょうか?
3回目のデートを目安になると言われています。
初回や2回目は、何か理由を付けて相手を誘ったりします。
3回目のデートは、「○日にデートできないかな?」などシンプルに相手を誘うとよいでしょう。
相手に対して真剣度をもって接していることが伝わりますし、相手もそれに乗ってくれれば、脈ありだと言えます。
1・2回目のデートではまだ緊張していたり、相手との距離を縮めるのに集中したりで、落ち着いて会話を楽しむことが難しかったのではないでしょうか?
3回目のデートともなれば、趣味や嗜好などより価値観についての話がしやすくなります。
結婚を視野に入れての交際をスタートさせるのであれば、より深い話をして自分のことを知ってもらったり、相手のことを知ることができたりと絶好のチャンスとなります。
マイナスとなるような部分を含めてお互いを知ることで、真剣に交際を続けていくかという判断もできますし、ズルズルとデートを続けるより時間も無駄になりません。
より、親密に話をするのであれば、ホテルのラウンジや個室タイプの飲食店など静かな場所がおすすめです。
監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂