既婚者が独身の時にやっておけばよかった!と後悔すること 女性編

何度も婚活パーティーに参加して、やっと出会えた素敵な人と結婚。
大好きな人とずっと一緒にいられる幸せを手にする一方で、自分だけの時間や自由気ままな行動ができなくなる結婚生活。
独身時代にあれをやっておけばよかったと後悔している女性は意外と多いのです。
既婚女性が「独身時代にやっておけばよかった」と後悔していることをご紹介します。

目次

  1. 自分用の貯金
  2. 欲しいものを買っておく
  3. 気ままな旅行
  4. 自分磨き

自分用の貯金

約7割の既婚女性が結婚前にやっておけばよかったと後悔している「貯金」。
「結婚すると思ったよりお金がかかる」ことは結婚生活を始める前からじわじわと気づいてきます。
生活費を二人で折半できるから節約できると考えている人が大半ですが、結婚式に新婚旅行、引っ越しに家電の買い替え、妊娠子育てに伴うさまざまな費用と限りなく出費が続きます。
また、これまではなかたお互いの家族や職場に関する冠婚葬祭やお付き合いの費用。
家計を管理する方法を二人で話し合い、しっかりと貯金をしていかないといけません。
大多数の女性が後悔しているのは、「結婚前の貯金は自分のお金」だけど「結婚後は自分で稼いだお金も夫婦のお金」になるという現実があるからです。

欲しいものを買っておく

独身時代にショッピングが趣味だった人も、結婚してからは同じ水準でショッピングを楽しむことはできません。
子どもができれば出費はかさみますし、お互いの親戚や家族の冠婚葬祭もありますから2倍以上の出費になります。
その状態では好きなものを好きなだけ買うことが難しくなるのです。

気ままな旅行

独身の時は友達と一緒に計画を立てて旅行をしたり、思いついてふらりと旅行に行ったりしている人もいたでしょう。しかし、結婚するとひとり旅や友達との旅行は難しいもの。かといって夫婦の旅行もお互いのスケジュールのやりくりに一苦労です。
お互いの行きたい旅行先が一致するとも限らないでしょう。
また、出産して子どもが小さいときは行ける範囲や施設が限られます。
独身時代のうちにやっておかないと気ままな一人旅や女子旅、グルメ旅の実現は難しいでしょう。

自分磨き

エステやフィットネスなどの外見的なことはもちろん、本を読んだり勉強したり、アートを楽しんだりするなど内面的な「自分磨き」があります。
結婚すると自分だけのことをしておけばおかった独身時代と変わり、配偶者とその家族と快適に過ごすための空間作りをしなければいけません。
いつまでも魅力的にいるためにも、時間が自由に使えた独身時代に「自分磨き」をしたかったと後悔している既婚者は少なくありません。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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