オンライン婚活パーティーで知り合った人のインスタグラムやSNSは気になりますよね。ここではイタイ人と思われないようなインスタグラム投稿の「新・お約束」をご紹介します。
インスタ映えという言葉が流行語大賞に輝いたのは2017年。その頃は、いかに自分が充実した生活を送っているかを自慢する、いわば意地の張り合いになってしまい、結果多くの人がインスタグラムから撤退をしています。
一方、現代では少し様子が変わってきており、よりリアルで偽りのない素の自分を見せる場に変化してきています。
オンライン婚活パーティーで知り合ったりいカップルになった人のSNSを見たり、自分の投稿を見られたるすることはよくあることです。いったいどんな点に注意したらいいのでしょうか?
コロナ禍で自宅内外の様子やインテリアを投稿する人が増えました。しかし、投稿された写真や動画から場所を特定されたり、生活のレベルと実態に疑問を持たれたりすることもあります。
また、緻密にスケジュールを立てて投稿したりと、フィードに異常なこだわりを持つもの、インスタに支配されている感じがしてしまいます。
適度に付けるのであればいいのですが、過度に付いていると読みにくいですし、フォロワーを増やしたいだけの人、と思われることも。
多めに付けたいのであれば、投稿時のキャプションよりもコメントに入れた方が見やすいです。
以前からステマ投稿は問題になっていましたが、最近はなくなるどころか巧妙にさえなってきています。投稿者の素の感想のように見せかけたものがステマだったら、見た人は裏切られたような気持ちになるでしょう。
PR投稿ならきちんと明示して投稿しましょう。
読んだ人が嫌な気分になるようなネガティブな投稿を読みたい人はいません。また、専門家でもないのに政治や宗教について論じるのも嫌がられます。
ただし、自分の専門分野であって矜持と責任を持って投稿するのなら、ブレない姿勢を貫きましょう。
講師:福田基広さん
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講師:小野寿哉さん
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講師:中川賢子さん
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監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂