オンライン婚活パーティーは新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛期間以前より開催されていました。
このコロナ禍で爆発的に開催されるようになりましたが、まだまだパソコンに慣れることに必死でお相手に見られている自分の映像にまでは気が回らないという方が多いのが現状です。
つまり普段の対面で行われている婚活パーティーではモテる女性もオンライン婚活パーティーでは手こずっている可能性があります。

そこで抑えておきたいオンライン婚活パーティーに参加する女性の必勝法をお伝えしましょう。

服の色はオンラインで映える白系にする

オンライン婚活パーティーでモテるには、パステル系や白系の明るい色の服を着るのが第一です。
暗い色の服を着るより、明るい色の服を着た方が画面上で映えます。
実際に会場へ足を運んで対面で行う婚活パーティーでは、ネイビーなど品良く見える色を着たり、ふんわりした印象を与えたりする場合でも自分のパーソナルカラーに合った色がおすすめです。
しかし、オンライン婚活パーティーの場合、他の参加者が暗めの画面であれば白系の服の方が華やかで清楚な雰囲気と男性は感じます。
白系の服を着ることで顔色もパッと明るくなりますし、明るい印象の女性は男性にモテます。
男性からのアプローチも多くなることでしょう。

好印象を与える画質にこだわる

オンライン婚活パーティーに参加しているほとんどの方が自室からアクセスしています。
その場合どうしても光源・光量の関係から画面が薄暗くなってしまうことも。
パソコンのカメラがどこについているのか、どう設置するといいのかわかっていない女性の場合、顔が半分見切れていることもあり、もったいないとしか言えない状況です。
モテる女性は画像に気をつかっています。暗い雰囲気でトークタイムを過ごしたら、印象も暗くなる可能性があるためです。
モニターのみで判断されるのがオンライン婚活パーティー。モニターに映し出される姿はかなり重要です。
事前に画質のウェブカメラを購入したり、部屋の壁と自分自身を照らすライトを購入したり、ビデオ通話アプリのZOOMに繋げる前にカメラの調整や光量などを調整、印象がよくなるように準備することで男性の目を引くことが可能になります。

お相手の画面から見える情報を利用する

男性からアプローチしてもらうには、「男性に気がある」と思わせることがポイントです。
「男性のことに興味がある」、「男性の話を聞きたい」と思っていると、オンライン婚活パーティーで会話できる数分間で男性に思わせなければいけません。
そんなときに使えるのが画面から見える「お相手の部屋」。お相手のプライベート情報が見えたらすかさず利用します。
ペットが写り込んだら「かわいい、私動物好きなんです」、映画のポスターが貼られていたら「好きな映画が一緒ですね」、などお相手の暮らしに絡めた質問を興味深げにしてみましょう。一気に親しみをもってもらえます。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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