派手と言ってもカラーリングが派手というだけではなく、コーディネートが独特すぎたり、人を選ぶ服装だったり、はたまた露出度が異様に高かったりといったことがこれにあたります。
ご自身の服装に確固たるポリシーがある場合は、そのままの自分を行け入れてもらいたい場合そのままでもよいかと思いますが、初対面で奇抜なファッションは男性からするとひるんでしまいます。
また、露出度の高い女性はカップルになれても本命ではなく遊び相手として選ばれる場合があります。軽い女だと思わせないように服装を選びましょう。
量産型や女子アナファッションと呼ばれるようなコーディネートが男性受けが良いため婚活パーティーでも好感度を得られやすいのでチェックしてみましょう。
また、気合が入りすぎている服装や着物などもカップルになるまでは避けたほうが無難です。
ブランドに詳しくなくてもわかるようなロゴがバーンと入ったハイブランドのアクセサリーやバッグはワンポイント遣いにとどめておきましょう。
なぜブランドまみれにするのがいけないのかというと「金のかかる女」「金遣いの荒い女」だと思われてしまう可能性があるからです。
ねだるつもりはなくても、そう感じられてしまっては残念ですし、男性は自分より高価なものを身にまとっている女性には一歩引いてしまうステレオタイプな部分があります。
見るからにブランド！と言うようなアイテムを使ったファッションは婚活パーティーでは避けたほうが無難かもしれません。
女性はお話が好きでお話が得意な方が多いですが、婚活パーティーでは会話のキャッチボールを意識してお話ししましょう。
我が我がでお相手の男性が全然話さないままトークタイムが終わってしまうことの無いように、聞き役メインになってみたり、お相手の話をもっと聞かせて！と言うような姿勢でお相手とのコミュニケーションを図りましょう。
また、乱暴な言葉遣いや品の無い話題や態度もお相手の男性をがっかりさせてしまいます。
話題は自分の好きなことや話しやすいことがベストですが、下世話な話やゴシップや下ネタは絶対NGです。
身に覚えがあるかなと感じた場合は意識して治すようにしていきましょう。
監修：エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂