オンライン婚活で失敗しないために「男性のドン引きしたセリフ」

オンライン婚活で失敗しないために「男性のドン引きしたセリフ」
オンライン婚活や婚活パーティーで悪気なく言ったひとことで、それまで良い感じだったのに空気が凍り付いてしまった…!そんな失敗をされた男性はいらっしゃいますでしょうか。
もしくは、女性は愛想笑いが上手ですので、印象を悪くしたことに気が付かず、なぜ振られてしまったんだろう…?と不思議に思っている方もいるかもしれませんね。
今回は婚活パーティーで女性がドン引きしてしまった、男性のセリフについてご紹介いたします。ぜひ、参考にして同じ失敗をしないようにしてくださいね。

目次

  1. 「20代しか無理」「年下しか無理なんだよね」と年齢を限定する発言
  2. 「バリバリ仕事している女性を尊敬する」「仕事はずっと続けていくつもりだよね?」など共働きを確かめるような発言
  3. 「自分は炊事掃除洗濯とか家事全般苦手なんだよね」と家事苦手アピールをする発言
  4. 「何で婚活パーティーに参加してるの?」「今までどのくらいの人と付き合ったの?」とプライベートに踏み込む発言

 

「20代しか無理」「年下しか無理なんだよね」と年齢を限定する発言

男性は基本的に自分よりも年齢の若い女性を求めることは理解できますし、年収の高い男性ほどその傾向が強くなり、実際に20歳差位でもゴールインされている方がいらっしゃいます。
しかしながら、決してハイステータスとは言えない40代以上男性の方が、20代の女性に対して自分の条件はさておき「20代しか無理」「年下しか恋愛対象にならないんだよね」などと言うと、その場で女性側は「ないわ…」となります。

え?実際に20代の子に対して言っているし、恋愛対象だと褒めて何が悪いの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
今は若くとも、20代の女性だって、いつかは30代、40代になるのです。このような発言をしていると、若かったら誰でもいいのか、自分が年を取った時にこの人はどういう態度をとるのか、と不信感が募ってしまいます。

ないわ…

 

「バリバリ仕事している女性を尊敬する」「仕事はずっと続けていくつもりだよね?」など共働きを確かめるような発言

上記と同じで褒めているようで、貶めるパターンの発言です。男性側は目の前の女性の現在を見つめて褒めているのかもしれませんが、先のことは誰にも分かりません。

今はバリバリ仕事をしている女性でも、結婚したら離職したいと思っているかもしれませんし、あるいは子どもが生まれたら専業主婦になりたいと思っているかもしれません。
普通、共働きするかしないかは実際に交際が始まって、結婚近くなった時に相談するような話題です。初対面の相手に勝手に将来を決めつけるような発言をするのは良くないでしょう。

先のことは誰にも分かりません

 

「自分は炊事掃除洗濯とか家事全般苦手なんだよね」と家事苦手アピールをする発言

自分を不器用アピールして、場を和ませようとしたのかもしれませんが、全く笑えないアピールです。この人と結婚したら苦労するに違いない、と思われてしまいます。
「料理下手だから、料理上手な奥さんにあこがれるんだよね」位にとどめておきましょう。たいていこの後「どんな料理が好きなの?」という風に女性が聞いてきますので、当たり障りない家庭料理を答えておくのがおススメです。

全く笑えないアピールです

 

「何で婚活パーティーに参加してるの?」「今までどのくらいの人と付き合ったの?」とプライベートに踏み込む発言

気になる女性の過去が知りたいのかもしれませんが、初対面で相当不躾な質問をされる方がいらっしゃいます。
「何で婚活パーティーに参加してるの?」「今までどのくらいの人と付き合ったの?」も、いきなりこのような質問をする方には、おそらく聞いたところで納得のいく答えはされないと思います。
女性に「ないわ…」と適当にあしらわれるのがオチですので、初対面でプライベートに踏み込みすぎる質問はしないようにしましょう。

ないわ…

 

いかがでしたでしょうか。こんなことは言わない!から言ったかもしれない…と様々あるかもしれません。
言葉というものは、自分が思った通りにお相手が受け取るとは限りません。そのため、スタート時点でいきなり失敗したくないのならば、言葉は慎重に選んで、女性の反応を見ながら会話するようにしましょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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