みんなの意見を聞きたい!「私の中の絶対に譲れない条件」

オンライン婚活において、「あれは嫌、これは嫌」と選り好みしていたら、一生かかってもお相手が見つからないのはご存知ですよね。
ですが、「これだけは譲れない」という条件は誰でも一つはあるのではないでしょうか。
オンライン婚活している皆さんは、どんな条件を「絶対に譲れない」としているのでしょうか。

目次

  1. ■男女共に・・・
  2. ■男性側の言う「絶対に譲れない条件」の例
  3. ■女性側の言う「絶対に譲れない条件」の例
  4. ■オンライン婚活スタッフの本音は・・・

■男女共に・・・

当たり前ですが、「一般常識がある」「価値観が似ている」「フィーリングが合う」「金銭感覚が近い」などは皆さんが挙げる条件です。
これだけクリアされている人を見つけるのも大変なのが婚活。見つかったとしてもこういう人は競争率が高く、カップルになるのも難しい現状があります。

■男性側の言う「絶対に譲れない条件」の例

●「絶対に子どもが欲しいので30代前半以下の女性がいい」
→この理由を挙げる男性は意外に多いのも事実です。ただ、自分が20代30代ならまだしも、40代50代の場合、よほどのアドバンテージがないと難しいかもしれません。

●「親と同居してくれる人がいい」
→この条件を挙げる男性は一定数いると思ってください。昔ながらの価値観を持っている古風な女性ならいいかもしれません。バリバリ仕事をこなし、プライベート優先の女性は難しいかもしれません。

●「共働きをしてくれる人がいい」
→自分だけの収入では生活できるか不安という男性は増えています。状況に応じて正社員・派遣社員・パートなど、収入をサポートして欲しいと考える男性は多いです。

●「ある程度の好みのルックスや体系の人がいい」
→男性はどうしても見た目にこだわる傾向があるのは事実。ただ言葉に出すのは失礼なため、あえて言うことはしませんが、無意識のうちに選別していたりします。

■女性側の言う「絶対に譲れない条件」の例

●「安定した収入のある人がいい」
→共働きが増えている昨今ですが、女性は家事や育児、介護などで身の回りの状況が一変する可能性があります。そんな時でも夫の収入がある程度安定しているのは大きな魅力でしょう。

●「転勤がない人がいい」
→最近は、女性も転職に巡り合って一生続けていきたいと考えている人は多いです。しかし夫が転勤になると、その仕事が続けられなくなるケースもあります。

●「家事や育児に協力的な人がいい」
→共働きが増えている現状を踏まえ、女性一人で家事・育児・介護などをこなすのは到底無理な話です。家事や育児が一切できない夫は敬遠されるでしょう。

●「親と同居しない人がいい」
→親との同居は、意見が真っ二つに分かれるところです。家事や育児をサポートしてもらえ、家賃がいらないメリットを挙げる人もいる一方で、夫婦のプライベートが丸見えで両親は常に夫の味方になり、居心地の悪い思いをするのが目に見えている、という人もいます。

■男性側の言う「絶対に譲れない条件」の例

●「絶対に子どもが欲しいので30代前半以下の女性がいい」
→この理由を挙げる男性は意外に多いのも事実です。ただ、自分が20代30代ならまだしも、40代50代の場合、よほどのアドバンテージがないと難しいかもしれません。

●「親と同居してくれる人がいい」
→この条件を挙げる男性は一定数いると思ってください。昔ながらの価値観を持っている古風な女性ならいいかもしれません。バリバリ仕事をこなし、プライベート優先の女性は難しいかもしれません。

●「共働きをしてくれる人がいい」
→自分だけの収入では生活できるか不安という男性は増えています。状況に応じて正社員・派遣社員・パートなど、収入をサポートして欲しいと考える男性は多いです。

●「ある程度の好みのルックスや体系の人がいい」
→男性はどうしても見た目にこだわる傾向があるのは事実。ただ言葉に出すのは失礼なため、あえて言うことはしませんが、無意識のうちに選別していたりします。

■オンライン婚活スタッフの本音は・・・

「本当に深刻な事情がない限り条件は付けないでほしい」というのが婚活業界を長く見ているスタッフの本音でもあります。
でも、どうしてもこの条件はクリアしてほしい、という気持ちもわかります。
しかし、条件を付ける=選べるお相手の範囲が極端に狭くなる、ということにつながります。
せめて譲れない条件は一つに絞りましょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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