新型コロナウイルスが世界中を襲う中、なるべく不要不急の外出は避けたいところです。
家で食事をする機会が多くなり、料理をする回数が増えた人は多いでしょう。
料理をしていて、包丁の切れ味が悪いと感じたことはありませんか？

そんなときにおすすめなのがオンライン包丁研ぎ講座です。

目次

1. 1. いつも自己流･･･この研ぎ方で本当にいいのかな？
   2. オンライン包丁研ぎ講座を開催しているおすすめサイト

いつも自己流･･･この研ぎ方で本当にいいのかな？

コロナ禍で家にいる時間が増え、料理をする回数が多くなったため、ストレスを感じている人は多いのではないでしょうか。
料理をする回数が多ければ、包丁の切れ味はすぐに悪くなります。包丁の切れ味が悪いと料理自体がストレスになってしまいます。
切れなくなったからそのまま放置→料理をしなくなった･･･これではもったいないです。
一方で、見様見真似で包丁を研いでいるけれども、本当にこのやり方が正しいのかわからない、という人も案外多いもの。
そんな時は、一度プロに手ほどきをしてもらいましょう。包丁をよみがえらせれば料理がもっと楽しくなります。料理が楽しくなれば、新しいレパートリーに挑戦したくなるでしょう。

包丁研ぎは実践と経験がモノを言います。これを機に包丁研ぎを習慣かつ特技にしましょう。

オンライン包丁研ぎ講座を開催しているおすすめサイト

●豊住久先生による『砥石を使った簡単家庭両刃包丁研ぎ研修（基礎編）』

家庭で一般の人でもできるように、簡単をコンセプトにしています。包丁と砥石の性質を学びコツを知ることで切れ味を元に戻すことができます。
荒砥石と中砥石を使ってご自分の包丁を研いでもらい、トマトの薄切りができる切れ味を体験していただきます。

• 用意するもの：包丁、荒砥石、中砥石、スマホやタブレット
  ZOOMをインストールしていただきます。受講中に自撮りができればその画面を見て指導します。
• 所用時間：120分（座学70分、実技見学40分、質疑応答10分）
• 価格：3,000円

●松下大樹先生による『【包丁研ぎを特技に！】まちの研ぎ屋による包丁研ぎ講座（基礎編）』

• 用意するもの：包丁、砥石（受講前に要確認）、スマホやタブレット
  ZOOMをインストールしていただきます。
• 所用時間：90分〜120分（切れる包丁と切れない包丁の感触の違いを感じる→研ぎ方レクチャー→自分の包丁を研ぐ→トマトを切ってみる→質問タイム）
• 価格：3,000円

監修：エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂