今回は会話が苦手な方が少しでも会話を楽しんでもらえるよう、ちょっとしたコツをご紹介します。
是非参考にしてみて下さい。
目次
◆会話のレパートリーを増やす
会話のレパートリーは時事に強いと広がります。
今日本や世界がどうなっているのか、何が流行っているのか、ワイドショーやTwitterのトレンドに出てくるようなライトな話題です。
ですから、話題にするなら2～3日以内の物がよいですね。
また、時事ネタであったとしても重すぎる話題や、政治や宗教に絡んだ話題はいろいろとデリケートですので避けたほうが無難です。
時事ネタ以外で定番なのは天気の話や出身地、お仕事などの話です。
時期を選ばずに使える会話のネタをいくつかストックしておくとよいですね。
◆自分の話しやすい話題の婚活パーティーを選ぶ
会話のレパートリーを増やすといっても、会話が苦手な方にとっては難しいですよね。
自分の得意分野や好きなこと、興味のあることについての話題はどうでしょうか？少しは話せるような気がしませんか？
お相手も共通の話題で盛り上がりたいと考えるなら、趣味コンや企画ものの婚活パーティーをチョイスしましょう。
自分の興味のあることで一緒に盛り上がれたならきっと会話も弾みます。
また、話しやすい話題だからと言って自分だけが話しすぎてしまうのはお相手はつまらないかも知れません。会話のキャッチボールを意識して、要所要所でお相手にもお話のきっかけを振って、自分だけが一方的に話しすぎないようにしましょう。
◆人数が多めなパーティーや人気のパーティーを選ぶ
婚活パーティーは開催時間が決まっているので人数が多くなればなるほど1人当たりの会話時間は短くなります。
会話のネタにレパートリーが少ない方ほど短い時間で場数を踏むのがおすすめです。
さっきの自分の会話はいまいちだったな、と思ってもすぐに別の人との会話が始まりますので気持ちをリセットして、どんどん話してみることが重要です。
初対面での会話はある意味慣れがものをいう部分がありますから、場数を踏んで経験値を上げましょう。
会話が苦手だと思い込まずに、パーティーに参加したいと思って参加したのですから、きっと慣れてしまえばお話はスムーズにできるはずですよ。
監修：エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂
