知ってるだけでストレス軽減!マッチングアプリのあるある対処法.1

新型コロナウイルスの感染拡大防止による外出自粛から普及したオンライン婚活。
その中でもマッチングアプリに関しては、誰しも「嫌だな」と感じる「あるある」を経験しています。
そう、あなただけじゃないのです。
こちらでは「あるある」なのだと理解して、折り合いをつけるための対処法をご紹介しましょう。
みんな一緒だと思うと少しはストレス軽減につながるのではないでしょうか。

目次

  1. ■びっくりするくらいマッチングしない
  2. ■やっとマッチングしたのにメッセージがこない
  3. ■会う約束をドタキャンされた

■びっくりするくらいマッチングしない

プロフィールを作って待っているだけではマッチングしません。そして待つだけの人が多いのでマッチングしないのです。
プロフィール欄は全て埋めていますか?自己PRを一言で終わらせている人も意外と多いです。
趣味嗜好に理想の相手、好きな場所など情報を多く盛り込むことでマッチング率はあがります。
トップの顔写真をがっつり加工していませんか?好感度高めな笑顔の写真を加工少なめでアップしましょう。
また、「いいね!」をもらった相手には確実に「ありがとう」を返します。ちょっとずつプロフィールを見直して「いいね!」の数を増やし、マッチング率アップに繋げていきましょう。

■やっとマッチングしたのにメッセージがこない

あるあるですが、多くの場合、「ありがとう」の後に返すメッセージをどうしていいのかわからないのです。
「ありがとう、よろしくね」だけではその後が続きません。相手のプロフィールを確認してどこがよかったのかを盛り込みましょう。
文章の最後に答えやすい質問を添えておくと、相手も返信がしやすくなります。プロフィール写真についてや趣味などについて聞いてみてください。
質が悪いのが、好意も興味もあるわけではないのに、「いいね!」の数を増やすためだけに人が良さそうな方を狙って「いいね!」を送る人。
「いいね!」の数が多いとマッチング率があがるとされているので、そのためだけに「いいね!」を送っているのです。
そういう方にはどんな「ありがとう」メッセージを送っても返信はありません。「そういう人なんだ」と区切りをつけて次にいきましょう。

■会う約束をドタキャンされた

マッチングアプリではよくあることですが、モラルもマナーもない、外見で人を判断するような人がやることです。
ドタキャンはアプリによっては「通報」に値するほど悪質なもの。
マッチングアプリで初めて実際に会うことは「デート」と思わず「どんな人かチェックしにいく」と思った方がいいでしょう。
残念ながら「会いたい」と思ってドキドキしながら楽しみにしている人ばかりではないのです。
「遠くから見て、イメージと違ったら会わずに帰る」という声はよく聞きます。
中には「暇だったから会う約束をしてたけど、面倒になってやめた」といういい加減な人もいるのです。
そんなモラルもマナーもない、いい加減な人と無駄に時間を過ごさなくて良かったと思うことにしましょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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