男性が思う「いい奥さんになれそうな女性」ってどんな人?

婚活中の女性にとって、意中の男性から外見を褒められるよりも、「いい奥さんになれそう」と言われるほうが嬉しいですよね。
「いい奥さんになれそう」=結婚生活に直結 しているため、男性からそう思わる存在になれれば結婚が近いかもしれません。
それでは男性が「いい奥さんになれそう」と思う女性とは、どのような女性なのかチェックしてみましょう。

目次

  1. 「いい奥さんになれそうな女性」とは
  2. ①男性を立ててくれる
  3. ②いつも笑顔で感謝の心を忘れない
  4. ③自分の意見をしっかり持っている
  5. ④人のために何かをするのが好き
  6. ⑤金銭感覚がしっかりしていて自立している
  7. ⑥料理上手

「いい奥さんになれそうな女性」とは

女性が婚活する際には、自分がどんな結婚生活を送るかを想像されたことはあると思いますが、「奥さん」としての自分をイメージしたことはあるでしょうか。
結婚とは自分の理想だけでなく、お相手「男性」の目線の理想も考慮する必要があります。

①男性を立ててくれる

二人で会話している時に、自分の意見をきちんときいて尊重してくれている、さりげなくフォローしてくれる、そういった気遣いができる女性が魅力的に映るようです。
男性が基本的に結婚相手に求めることは「安心」と「癒し」です。一緒にいて自分のことを尊重してくれて、励ましてくれるような女性に、将来一緒にいたい、と思うようになります。
対局にいるのが、自己主張ばかりのわがままな女性で、恋人としてならわがままも可愛いと思えますが、結婚相手としてはふさわしくない、ということになります。

②いつも笑顔で感謝の心を忘れない

笑顔でいることも、結婚相手として大切なポイントです。いつも笑顔で前向きな姿勢に男性も頑張ろう!と女性から勇気や元気を貰えるものです。
また、どんな小さなことでも「ありがとう」と言い、感謝の心を忘れない女性は、家庭でも円満な人間関係が築けることをイメージできます。
お互いに感謝の心がないと、不平不満ばかりを募らせることになり結婚生活も上手くいきません。

③自分の意見をしっかり持っている

ただ優しいだけでなくて、時には男性のために厳しいことも言える強さや信念があることも大切です。
男性に嫌われたくないからといって、言うことをなんでも聞くような女性は信用できませんし、対等な関係を築くことができません。
きちんと意見を聞き入れる器がある男性は、最初はムッとしたとしてもやがてあなたの本意に気付き、あなたとならば対等に成長できる関係が築けると思えるようになります。

④人のために何かをするのが好き

いわゆる世話焼きタイプ。困っている人みるとほっとけない、子どもを見るとあやしたくなるなど人のために何かすることに喜びを感じる女性は、世話女房タイプとして、好印象に映るようです。
看護師さんや保育士さんがモテるのも、職業柄人のために何かすることが好きな人、というイメージがあるからなのでしょう。

⑤金銭感覚がしっかりしていて自立している

結婚したらお財布をまかせることになるかもしれないのに、貯金が全くできないとか、自宅にいて家事が全くできないでは結婚生活を全くイメージできませんよね。
今全く貯金していないとか、家事が苦手という方は直ぐにでも生活を改めましょう。性格はすぐには変えられませんが、こちらは努力次第でいくらでも改善できます。

⑥料理上手

最後は鉄板の「料理上手」です。結婚相手として充分魅力的な上に「料理上手」であれば、男性はあなたを結婚相手としか考えられなくなるでしょう。
家庭的なイメージに直結する「料理上手」ですが、実はそれほど重要ではなく、上手であることに越したことはない、位のものです。
例え上手でなかったとしても、会うたびに一生懸命料理を作ってくれる姿に、男性は嬉しく思うものです。
料理は結婚して毎日作るうちに上達するのですから、今完璧な料理を作ることではなく、男性に喜んでもらおうと頑張る気持ちの方が大切です。

いかがでしたでしょうか。
「いい奥さんになれそうな女性」は付け焼刃でできることではないため、普段から近づけるような努力をすることが大切でしょう。
ぜひ、理想の男性の「いい奥さん」になれるよう頑張ってくださいね。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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