自粛生活でYouTube中毒に?アプリで賢く防止しよう

長引く自粛生活、自宅でできることはやりつくし、だらだらとYouTubeを見てしまう日々を送っていませんか?
何か面白い動画が出てきて、見終わったら「次のおすすめ動画はコチラ」とリコメンドされ、また見入ってしまう・・・そんなYouTube中毒に陥って、時間を無駄使いしたらもったいないです。
ここではYouTube中毒を阻止するアプリの機能をご紹介。賢く使って生活のリズムを戻しましょう。

目次

  1. リマインダー機能を使う
  2. 1日に1回のダイジェスト配信を受け取る
  3. おやすみ時間を教えてもらう(2020年5月20日現在、順次追加予定)
  4. 実際にYouTube視聴に費やした時間をグラフで見る

リマインダー機能を使う

リマインダー機能を設定しておけば、設定した時間を経過すると動画が一時停止され、休憩を促すメッセージが流れます。リマインダーが起動しても、左下の設定メニューで調整ができます。

設定方法(Android)

①TouTube画面の右上の自分のアイコンをクリック
②アカウントのメニューから「設定」を選択
③設定画面の「全般」を選択
④「休憩をリマインドする」をオン
⑤リマインダーの頻度で好みの時間を選択

1日に1回のダイジェスト配信を受け取る

その日にYouTubeアプリから受け取る全てのプッシュ通知がまとめられたダイジェスト配信を受け取る機能があります。頻度は1日に1回で、ダイジェスト配信を受け取る時間帯を指定できます。
夕食後の休憩タイムに時間を設定をしておくのがおすすめ。食後に一服しながら、ダイジェストでまとめて視ることができます。

設定方法(Android)

①TouTube画面の右上の自分のアイコンをクリック
②アカウントのメニューから「設定」を選択
③「通知」を選択
④「通知のダイジェスト配信」をオン
⑤「配信時間」で好みの時間を選択

おやすみ時間を教えてもらう(2020年5月20日現在、順次追加予定)

休憩時間のリマインド設定が世界中のユーザーで使われたことから、お休み時間を知らせる機能が追加されたとのことです。これで睡眠時間を削る心配は減りそうです。

設定方法(Android)

①TouTube画面の右上の自分のアイコンをクリック
②アカウントのメニューから「設定」を選択
③設定画面の「全般」を選択
④「おやすみ時間になったら通知する」をオン
⑤開始時間と終了時間を設定する

実際にYouTube視聴に費やした時間をグラフで見る

実際に視聴時間をグラフにして見える化すると、「無駄な時間を過ごしてしまったかも」という感情が湧き起こります。見ないように自制する感情を促します。

確認方法(Android)

①TouTube画面の右上の自分のアイコンをクリック
②「視聴時間」を選択

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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