自粛中は部屋の掃除をしよう.2

前回は新型コロナウィルス感染拡大防止のための自粛期間に自宅待機の時間を使って掃除をする際のポイントについてご紹介しました。今回も引き続き掃除についてご紹介します。
掃除をしろと言われてもどこから手を付けたらいいのかわからない、断捨離ができずに物が増えていくという方は必見です。
ポイントを押さえてすっきり、オンライン婚活で映えるモテ部屋を目指しましょう

 

目次

    1. ◆断捨離のススメ
    2. ◆物は1年、服は2年使わなかったものは処分する
    3. ◆いつか着るかも、でもいつ着るの?

断捨離のススメ

断捨離とは読んで字のごとく断ち、捨て、離れること。
もともとは沖正弘が提唱したヨガの思想で、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
とし、不要なものを身の回りからなくすことでものへの執着を薄れさせ、身軽で快適な生活を送ろうという意味をもちます。
掃除において断捨離は余計な物や使わないものを捨てることを指します。

物は1年、服は2年使わなかったものは処分する

まず部屋の見えている部分から手を付けましょう。目につく「物」の内1年以上使用機会が無かったものはこの際処分してしまいましょう。
ゴミ袋に入れるのが戸惑われる方は不要な物入れとして段ボール箱などを一つ用意し、使ったか使っていないかでどんどん分別していきます。
すると、「捨てるもの」「使ったもの」「使わなかったもの」の2つに分類できます。
いったんこの方法で部屋をある程度片付けたら、「使わなかったもの」の箱の中から「捨てるもの」と「残すもの」を分別します。
「残すもの」に分別したものはある程度綺麗だったり状態の良いものが多いので本当に残したいもの以外はメルカリなどのネットフリーマーケットに出品して黄金に買えてしまいましょう。

いつか着るかも、でもいつ着るの?

服は特に思い切りよく処分する必要があります。
デザインの好みやブランドの系統が変わったり、体形が変わったり、デザインが古臭かったり、いつか着るかもと思って残しておいた服も改めて出してみると現役のワードローブに返り咲くことは難しいのではないでしょうか。
この服は着れるか着れないか、着たいか着たくないかで分別し、着ないものは全て処分しましょう。
古着もネットオークションやフリーマーケットで売るのがおすすめです。
特にブランドの衣類はシリーズや出た時期によってほしい人は咽喉から手が出るほど欲しい物である可能性も高いのです。必
要な人のもとへ物を移動させることも良い循環の一つです。

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